ジョンエスアームストロング

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箕面ハイキング
 山岳部で箕面へハイキングに行った時の様子を少し。
 紅葉は時期的に少し遅いかなと思っていたのですが。
 集中ハイクなので、最初は複数のコースを行く予定だったのですが、台風のために通れない個所もあるそうで、参加した18人は全て同じコースを歩きました。
昼食は、こもれび展望台でとりました。

昼食後、デザートの準備を始めたようです。


とても甘いぜんざいをいただきました。
私がもらったのは、二つの泡と浮かんだ餅が、クマさんのように見えました。
紅葉を眺めながら箕面の大滝に向かいます。
 途中、崩れて歩きにくい所もありましたが、舗装された道路では紅葉が見られます。
 箕面の大滝です。
 はるか以前にも来たことがあるのですが、ふもとなどで紅葉の天ぷらが売られていたことくらいしか記憶にない風景です(今回も紅葉の天ぷらは、あちこちで売られていました)。
 ここから阪急電車の箕面駅(最初の集合地点)まで戻りました。
 車があまり通らず、気楽に歩けました。
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茶源郷まつり(2017)
 いつもの和束で遊んできました。

ご紹介するのは、森の音を楽しむ「カリンバ」を作ってもらうコーナーです。








三森ライン
制作中の作品をごらんくださいね
 私は初日だけの参加でしたが(撮るだけだけど)、翌日もいい天気でカリンバ作りは盛況だったようです。
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和束の森で遊びました
 今回は森づくりというより、「目指せ!鹿の達人」というテーマで“森とシカと人がちょうどよく生きていくためにはどんなことが必要か”ということを勉強してきました。

先ずは鹿について、大阪自然史センターのNさんとYさんの説明を聞きます。


鹿の標本に触れているところ。


山城広域振興局のNさんから、森に入るときの注意を聞きます。
ハチやマムシ、マダニ、山ヒルなどから身を守ることと、ウルシなどにも注意が必要とのことでした。


鹿の勉強をした後、3つの班に分かれて、鹿のフィールドサインを探しました。



鹿の足跡、葉を食べた痕跡などを見つけました(糞は見つからなかったみたいです)。


お昼は鹿肉入りトマトソーススパゲッティです。


鹿を味わいつくすというテーマだったか。(^^;)


午後は鹿のツノを使ってアクセサリーを作りました。
準備しておいてもらった材料から、自分のイメージに合うものを選んでいます。
とりあえずはツノをやすりで磨くのですが、意外に硬いようです。

磨くのでせいいっぱいという感じでしたが、なかなかいい作品が出来ています。

力作を並べて記念撮影をしました。

私は撮影で忙しかったので帰ってからゆっくりと作ってみました。
適当にもらってきた材料を組み合わせています。
ツノ(輪切りにされたもの)、小さな皮と細い皮紐です。
ツノにキリで穴をあけて紐を通したのですが、硬いのと、ひ弱な筋肉で疲れました。(^^;)
皮をきれいに切り抜くのも難しかったです。
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貴船山・鞍馬山から下鴨神社へ
 7月29日は、貴船山から鞍馬山へハイキングをしました。
 叡山電車・二ノ瀬駅から登山口の富士神社を経て夜泣峠へ。
夜泣き峠
 夜泣峠に9時16分着。27分ほどの上りですが、風がなくてとても蒸し暑いです。
 次のような説明がありました。
 幼少の惟喬親王を乳母が抱いて二ノ瀬へ出る時、ここで一夜を明かしたが、親王が夜泣きをしたため、この峠にあった地蔵に願をかけたとたんに泣き止んだという。
 このことから夜泣峠といわれるようになったといいます。
桜花散らばちらなむ散らずとてふるさと人の来ても見なくに
(惟喬親王の歌のひとつを、古今集から)

 10時50分に、昼食の予定をしていた貴船山の山頂に着きましたが、早すぎるので昼食は滝谷峠付近でとることにします。
 貴船山の山頂は699mで三角点のみがあり、もう少し先の実際の山頂(716m)には、ケルンのみがありました。
貴船神社・奥宮
上は、貴船神社の奥宮です(12時45分頃に到着)。
貴船の川床料理
涼しい川床を眺めながら、鞍馬山へ向かいます。
鞍馬寺本殿の前で
 鞍馬寺本殿金堂の前のパワースポットは、記念写真スポットでもあります。
 私たち6人も、ここで記念写真を撮りました。

 叡山電車で鞍馬駅から出町柳まで乗り、下鴨神社へやってきました(16時10分頃)。
 みたらし祭り(7月22日〜30日)で賑わっております。
下鴨神社
 本殿・大炊殿は、特別公開中とありました。
 みたらし祭り特別祈祷というのも行われているようです。
本殿・大炊殿
 さて、「足つけ神事」を体験いたします(と言ってますが、私だけは撮影のために外に残りました)。
足つけ神事の入り口
「足つけ神事」とは一般的な別名で、実際は「みたらし祭」のことらしいのですが、下鴨神社の御手洗池に足を浸して無病息災を願うものです。
足つけ神事
 御手洗池は地下から湧き出る冷水で、後で聞いてみると、水はとても冷たかったと言ってました。
 それにしても、とても楽しそうな神事です。
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6月4日の清掃登山
 京都府下の18コースを38団体の京都府山岳連盟メンバーが中心になって清掃する活動に、今年も参加しました。


 私たちのコースは稲荷山から粟田口までなのですが、これは昨年と同じなので、実をいうと私は参加する気はなかったのです。
 このコースは2つのグループが担当するのですが、行くとも言ってない私にFさんが「○○山岳部は、私とあなたの2人だけです」と言いました。
 勘弁してよと思いましたが、この状況で「何のことかしら」と言えないじゃないですか。気の小さい私が。(*_ _)


 ま、爽やかな気候でしたしね。
 それに、結局我が山岳部からは女性2人、男性2人が加わりました(4人とも若い)。
 終わってみれば、この花のように清々しい気分でした。(^^♪
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和束の森で
午前中はひとしきり間伐作業をして


昼食後はハンカチを草木染にする準備です



絞り染めにするのですが、私には出来上がりのイメージがつかめない。



煮込むなり、ほどよい味付けなどしていただいている間に、間伐作業に戻ります。



作業が終わると、幸せの黄色いハンカチが迎えてくれました。


 皮で染めたものと、葉っぱで染めたものの例ですが、わたくしめの作品なので美しくないです。(^^;)
草木染

 今回もインストラクターの皆さんたちに、とてもお世話になりました。
 間伐の様子は写真をクリックしてごらんくださいね。

「タニウツギみたいだけど」と言っておいたのですが、どうでしょうか。
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第15回・森づくり活動の様子です
3月25日は気合を入れて間伐作業をしました。

インストラクターの方から間伐の説明と注意を聞いています。




続いて、インストラクターの方たちのデモンストレーションを見学しています。



それでは作業の開始です。
間伐の様子をムービーでご覧くださいね
Movie

間伐で切り出された木材は道を作るために使われたり、チップに加工されます。

 今回は木を使うおもちゃ作りの講師として、木のおもちゃ作家の多胡歩未さんに来ていただきました。
 下は多胡さんが制作された「arumitoy」の作品です。



子どもたちの作品を紹介しますね































作品を記録中



焼き芋が美味しそうでしょ


私はじゃがいもにしました
これは固かったので途中で放棄し
もう一つ食べました (^^;)



 間伐もたくさんやりましたし、おでん・焼き芋・おもちゃ作りと、たくさん食べたり遊んだりしました。
 インストラクターの方たちと、多胡さんたちにもお世話になりました。
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真夏の森づくり(自由研究・工作)
8月6日は、和束の森へ夏休みの宿題を作りに行きました。

宿題対策の前に、木製プランターカバーを作ります。
制作した木製プランターカバーは、第40回全国育樹祭式典行事と、お手入れ行事の会場で、飾花プランターのカバーとして設置されます。
京都府内産の杉の間伐材から作られた板材で、木製プランターカバーを製作することにより、「木」が生活の中で身近な材料であること、木の良さを肌で感じ「自分で作り上げる」喜びを実感します。
全国育樹祭は、私たちの暮らしになくてはならない森林を守り育て次の世代へとつなげることを目的に、昭和52年から毎年秋に行われている国民的な緑の祭典です(以上、まったくの受け売りです)。
これが一つ分のキットです。

取説を眺めて、工作を開始しております。




キットは約40個分くらいあったでしょうか。



工作をしていないのは、忙しいスタッフの皆さんと私くらいなものです。



お昼は鹿肉入りのハヤシライスをいただき、午後は宿題対策に専念したのでした。
これはAの作品。
ウサギということです。

これがわたくしめの作品です。

ブルーシートに置いただけ。(^^;)
ムービーは樹木観察と木製プランターカバーの製作風景です。
Movie
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愛宕山千日参り
 山岳部の4名で、愛宕山千日参りに行ってきました。
 愛宕山は歩荷トレーニングで何度か登った山ですが、千日参りは初めてです。内2名は現役で仕事をしているのですが、今年は7月31日が休日(日曜日)なので初めて千日参りの夜間登山となったのです。

 阪急嵐山駅に到着する手前で激しい雨になり、駅で雨脚が弱まるのをしばらく待って京都バスに乗りました。
 バスの中から見えた虹が、ふもとから半円を描いて綺麗でした。
 清滝のバス停が終点で、登山口から頂上まで、トイレはここしかないので列ができています。


 上りでは下ってくる人たちの多くが「お上りやす」と声をかけて通り過ぎます。
 そのたびに「お下りやす」と返すのですが、私は“こんにちは”慣れしているので落ち着かない。
 一度だけ「こんにちは」と声をかけたのですが、反応がない。
“今晩は”では、山での挨拶らしくないし。
 登り始めて2時間余りで愛宕神社に到着です(途中、休憩を3回しました)。


 これまでは愛宕山でお札を買ったことがなかったのですが、今回は千日参りがメインなので、初めて火伏のお札を買いました。


 下りでは、こちらの発声を「お上りやす」に変更しなくてはなりません。
 私は下りでは、こちらから声をかけないようにしました。疲れている人だったら「お上りやす」と言われたくないと思うからです。
 それでも「お下りやす」と声をかけてくる人が多く、とりわけ子どもたちの声は元気がいいいです(一人だけ「こんにちは」と声をかけてきた子どもがいました)。
 登山口には、22時40分頃に着いたでしょうか。それでも次から次に上ってくる人と出会いました。
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打見山ハイキング
 5月28日、比良系は打見山の集中ハイキングに参加しました。
 健脚コース(坊村から白滝山を経由)、一般コース(権現山を経由)、ファミリーコース(ロープウェイを利用)に分かれて登るというものです。



 私が参加したのは一般コースですが、本来は堅田駅8時50分発のバスで「平」まで乗り、そこから権現山経由で、蓬莱山(1174m)に到着、昼食後、笹平遊びの広場で3つのグループが集合、打見山(1108m)を経てロープウェイで下るという予定でした。
 蓬莱山の頂上でくつろいでおります。



 しかし大津京駅で男性が特急にはねられるという人身事故が発生し、湖西線の運行再開が55分遅れ、仕方なく志賀駅から琵琶湖バレイ前までバスに乗り、そこから蓬莱山を目指したのです。
これは笹平遊びの広場で、チョコフォンデュを作ってるとこ。




 事故後、数本の運行が取り止めになり、山科駅で1時間近くも待って、ようやく運行が再開されたのでした。
 京都駅を定刻の5分遅れで出発した近江今津行きに乗りましたが、各駅に到着のたびに「5分遅れの到着で、皆様にはたいへんご迷惑をおかけしました」という車内放送がされました。
 釈然としない放送ですが、この列車の運行に関しては、その通りで何の間違いもありません。(^_^;)


 スイカ割りなど、いろいろな遊びを考えて実行してくれた○○山岳部に感謝。(^○^)
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植物園で
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