グレビー
シマウマ
野生の馬の仲
間では最大で
耳が大きく縞
の幅が狭いの
が特徴という
説明がありま
した
12年前の冬
京都市動物園
で撮ったのを
今頃載せてる
いい根性(^^;)
シマウマ
野生の馬の仲
間では最大で
耳が大きく縞
の幅が狭いの
が特徴という
説明がありま
した
12年前の冬
京都市動物園
で撮ったのを
今頃載せてる
いい根性(^^;)
それでは突然ですが、スリザーリンクのルールを拝借して作った問題とその解答の時間です。
突然すぎる! (^^;)
右の図に
スリザーリンクのルールどおりに線を引いて輪が完成したとき
輪の内側にいるウサギと外側にいるウサギは、どちらの方が多いでしょう?
という問題です
スリザーリンクのルールどおりに線を引いて輪が完成したとき
輪の内側にいるウサギと外側にいるウサギは、どちらの方が多いでしょう?
という問題です
スリザーリンクのルールは次のとおりです
1 |
点と点をタテヨコにつなげ、全体で一つの輪を作ります。 |
2 |
4つの点で作られた小さな四角の中の数字は、その四角の辺に引く線の数です。 数字のない四角の辺には何本の線を引くか分かりません。 |
3 |
線は交差したり枝分かれはしません。 |
基礎的なことを確認しておきましょう
このように3が左右、または上下に隣り合っているとき
とりあえず、下図の位置に3つの線が引けます
とりあえず、下図の位置に3つの線が引けます
3の周りにはもう1本の線を引くのですが、この図だけではまだ位置が決まりません
緑色の〇の位置には線が引けません
緑色の〇の位置には線が引けません
3同士が斜めの位置にあるとき
とりあえずこの位置に線が引けます
3の周りにはもう1本の線を引くのですが、この図だけではまだ位置が決まりません
線は枝分かれしないルールですから、緑の〇の位置には線が引けません
3の周りにはもう1本の線を引くのですが、この図だけではまだ位置が決まりません
線は枝分かれしないルールですから、緑の〇の位置には線が引けません
3と0が隣り合っているときは簡単です
3の周りの3本はこれで決まりです
0の周りには線が引けないのですから、さらにこの位置まで線を伸ばせます
0の周りには線が引けないのですから、さらにこの位置まで線を伸ばせます
2と0が辺の端に隣り合っているときです
2の周りには2本の線が引け、0の周りには線が引けないのですから、2の周りの線はこのように引け、更にもう1本ずつ線が伸ばせます
以上のことから、難しいことを何も考えず、図のように線を書き込めます
(*^^)v
(*^^)v
×の位置には線が引けません
なぜなら、
線は枝分かれしない
1の周りには1本の線しか引けない
ということからです
なぜなら、
線は枝分かれしない
1の周りには1本の線しか引けない
ということからです
なので、緑の位置に線が引けることになります
×の位置には線が引けないので …
新たに、緑の位置に線が引けることになります
×の位置には線が引けないので(全体で一つの輪にならなければいけないなどのルールからです)
緑の位置に線が引けることが分かります
慎重に眺めていくと、消去法によって線の引けない位置がはっきりしていきます
左下で隣り合っている3の残りの線の位置が決まり、線同士が繋がる箇所が少しずつ分かってきます
上下に×のあるところですが、上の×の位置に線が引けるとすると、その線は下に伸ばさなければならず(1の周りには1本しか引けないので)途中で輪が繋がってしまいます
したがって、線は緑の位置を通ることになり、輪が途中で繋がってしまわないように線を伸ばしていくと図のように1本の輪ができました
完成した図により、輪の内側にいるウサギが5匹で、外側にいるウサギが4匹ということになります
答えは、「内側のウサギの方が多い」でした
お疲れ様でした (*^^)v
答えは、「内側のウサギの方が多い」でした
お疲れ様でした (*^^)v