ジョンエスアームストロング

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社会教育フォーラム
 月刊「社会教育」を出版している社会教育推進全国協議会の関西ネットワークが大津市で開催した「社会教育フォーラム」に参加しました。

以下は、佐賀大学教授・上野景三さんの講演「教育委員会制度改革と社会教育」の概要です(項目のみですが)。

教育委員会制度の抱えてきた問題点(形骸化と名誉職化、全国市長会の教育委員会不要論、平成の大合併と民営化の新段階など)

 今回の改正のポイントと問題点(首長の権限強化、教育長へのチェック機能の弱体化など)
 新教育委員会制度とどう向き合うのか。社会教育・公民館・図書館は(最初にツタヤありきで進められた武雄市の図書館の民営化など)
 人口減少問題と社会教育施設の課題
 地域課題解決のためのクラスター形成ー地域社会の持続性に向けてー


(ジグムント・バウマンの指摘から)
「既存のコミュニティの製造法では、安心と自由の間の矛盾が目に余るほど大きくなって、修復が難しくなる」

「どんな解決策でも、当座うまくいっているからといって、もう綿密な調査は不要であるとか、修正は無用であるなどと、ゆめゆめ信じてはならない」

 社会教育施設の役割は、自分たちにどういう選択肢があるのか。何が最適の解なのか。解がなければ作り出す必要があるのか。
 それらを考え、問い直し、探り出す機会をつくりだすところにある。という結びは印象深かったです。



「図書館を考える大津市民の会」のNさん、和歌山県橋本市の公民館長、滋賀県多賀町から(お二人)の発表も、それぞれ熱い内容で、興味深く聞くことができました。

生息域にて | comments(0) | - | pookmark
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