2001年発表の「Floribunda」、作出国はフランスです。
本の貸出処理の改善
今日、図書館で本を5冊借りた時のこと。
いつもは、返却期限の印を押した紙を、借りた本の一冊に挿んで渡されるのですが、今日はプリンターから出てきた紙が挿まれました。
その紙に印字されていたのは、利用者番号(私の登録番号)、今日借りたものと自宅にある未返却の本全てのタイトル、そして各々の返却期限でした。
返却期限が過ぎているものは、返却期限が反転表示され、他人が予約しているものや、他の図書館から借りているものは、それらを示す記号が付くようになっているとの説明が印字されています。
分かりやすくて、いい改善です。
これまでは、返却期限が来ていない借り出し中の本があって、さらに別の本を借りる時に、窓口の係りの方から「今、○冊お借りいただいています」と言われると(そういうことを確認して来館している私は)不快になり、「はい、合っています」と言いそうになったものでした。
これで利用者も係の方も、不愉快な思いをしないようになるでしょうね。
いつもは、返却期限の印を押した紙を、借りた本の一冊に挿んで渡されるのですが、今日はプリンターから出てきた紙が挿まれました。
その紙に印字されていたのは、利用者番号(私の登録番号)、今日借りたものと自宅にある未返却の本全てのタイトル、そして各々の返却期限でした。
返却期限が過ぎているものは、返却期限が反転表示され、他人が予約しているものや、他の図書館から借りているものは、それらを示す記号が付くようになっているとの説明が印字されています。
分かりやすくて、いい改善です。
これまでは、返却期限が来ていない借り出し中の本があって、さらに別の本を借りる時に、窓口の係りの方から「今、○冊お借りいただいています」と言われると(そういうことを確認して来館している私は)不快になり、「はい、合っています」と言いそうになったものでした。
これで利用者も係の方も、不愉快な思いをしないようになるでしょうね。