カメラを買いました。
これまでのカメラと基本的な機能はあまり変わらないのですが、マニュアルモード以外ほとんど使っていなかったので、この際他のモードがどの位使い勝手がいいのかちゃんと比較しようと思いました。
で、公園でモードをいろいろ変えて同じ景色を撮り始めたのですが、電池の残量が少ないというアラームが点灯しているので、早々に中止しました。
いい準備してるでしょ。(^^;)
これまでのカメラと基本的な機能はあまり変わらないのですが、マニュアルモード以外ほとんど使っていなかったので、この際他のモードがどの位使い勝手がいいのかちゃんと比較しようと思いました。
で、公園でモードをいろいろ変えて同じ景色を撮り始めたのですが、電池の残量が少ないというアラームが点灯しているので、早々に中止しました。
いい準備してるでしょ。(^^;)
家の近所まで帰ってきたら、ヒヨドリがすぐ近くで激しく鳴いているのです。
カメラを出して構えてみても逃げようとしないのが不思議でしたが、ヒヨドリが注視している先をよく見て理由が分かりました。
そこは小さな花壇になっているのですが、シマヘビがヒナをくわえて呑み込もうとしています。
シマヘビは皮膚に柔軟性がないため、あまり大きな餌は飲み込めないそうですが、このひな鳥はかなり大きいようです。
シマヘビは皮膚に柔軟性がないため、あまり大きな餌は飲み込めないそうですが、このひな鳥はかなり大きいようです。
親鳥は必死に鳴き声をあげて威嚇しているようですが、何の効果もありません。
私は、ヘビのすぐ近くの地面に足をドンと踏み下ろしたり、尻尾の先を踏んづけたりしたのですが、ヘビは後ずさっていくだけです。
私は、ヘビのすぐ近くの地面に足をドンと踏み下ろしたり、尻尾の先を踏んづけたりしたのですが、ヘビは後ずさっていくだけです。
頭を呑み込まれているヒナの足がまったく動かないので、助けようとしても手遅れだということが分かりました。
心の中で親鳥に「もうだめだ」と声をかけてそこを離れましたが、親鳥も、もう鳴くことはやめました。
心の中で親鳥に「もうだめだ」と声をかけてそこを離れましたが、親鳥も、もう鳴くことはやめました。
これも自然の中で起こる普通の出来事なんだろうけど、なんでこういう仕組みでなきやいけないんだろと思います。