筝曲の演奏風景を撮りに来たのですが、宴を鑑賞しやすい最前列の多くにこのようなことが行われています。
神職が傘は危ないので差さないように、三脚や一脚は使わないように、前列の人は立たないようにと注意をするのですが、このような行為にも注意があってしかるべきです。
神職が傘は危ないので差さないように、三脚や一脚は使わないように、前列の人は立たないようにと注意をするのですが、このような行為にも注意があってしかるべきです。
予行演習のために参宴者が入ってきました。
この方は何度も参加されているので、慣れておられます。
そして、普段の顔のほうがいいです。
楽人の方もリラックスされています。
楽人の本番の様子です。
左端の女性は、大きな声でしっかり歌うので好感が持てます。
右から二人目も女性です。
童子(わらわ)の一人です。
本番同様、流した羽觴(うしょう)をあやつるための竹竿も持っています。
童子は二人で、右から二人目が上の子です。
こちらはもう一人の童子です。
遣水に羽觴を浮かべて、上手に流れるようにしたり、歌人から短冊を集めるなど、いろいろな役目があります。
参宴者の次第の確認が終わると、筝曲を演奏する正木社中が入ってきました。
歌人一人一人が順番に歌題を拝見しています。
この日の歌題は「鳥羽」でした。
今日は私も和歌を詠むつもりでしたのに、鳥羽という題では何も浮かびません。(^^;)
白拍子の舞です
歌人が墨を磨り始めました。
私は、朗詠者が読めるような字も書けません。(-_-;)
八足の右端に置かれているのは、飲み干した盃であることの印に羽觴に沿える紅葉の葉です。
私は、朗詠者が読めるような字も書けません。(-_-;)
八足の右端に置かれているのは、飲み干した盃であることの印に羽觴に沿える紅葉の葉です。
写真はいややという正木先生を無理やり入れて、記念写真です。