ジョンエスアームストロング

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近江神宮の元日
 2列か3列に並んだ人たちは拝殿まで整然と歩いていきますが、可笑しいのは拝殿に到着しても列が少しも崩れていないようです。
「拝殿の前ではいっぱいに広がってお参りくださいませ」という放送がひっきりなしに聞こえていました。
 列がゆっくりとしか進まないので、神官の方もたいへんですね。

 私の地域の神社の紙垂(しで)の形は美しくないと思っているので、今日はしっかりと近江神宮方式の美しさを記録し、軽鎮ではありますが意見を申し述べるつもりです。
我が神社の伝統ある様式美をどのようにお考えじゃ!
 と、うまい具合に反対意見を誘発できたら、責任をとって常任役員をやめさせていただく正当な(?)理由になります。
 紙垂の下方がすべて広がっているこの姿が美しいと私は思います。
 私どもの神社は、下が2枚に分かれるように作らないのです(輪の状態にする)。
 注連縄を緩めて先端を差し込んであるのも美く、作業も楽に思います。
 私どもでは先端に紅白の紐を通し、注連縄に結びつけます。
 注連縄が上等じゃないので、ここまでするのは無理かも。

 神楽所の前ですが、5日までのご祈祷にはすべて神楽が舞われるそうです。
 令和2年の恵方は西南西と書かれています。
 昨年も入りましたが、(かるた祭が行われる)近江勧学館の2階です。
 競技に用いられる取り札は激しくはじかれたりするので、畳に触れる面積が小さくなるように少し反らせてあり、かなりの厚みもあるそうです。
 絵札は左の木製の容器のようなものに重ねてセットされるように思いました。

 1階の受付のテーブルに貼られていた紙です。
 こちらはどのように行われるのかが分かります。
 取り札100枚を全てばら撒くのですね。
 この画像と次の画像を逆に表示させておりました。
 カルタ取り用語でいう「お手つき」と似ていて、恥ずかしい。(^^;)

 こちらは、百人一首の競技に慣れながら歌も覚えていくために作られた札を使うようです(絵札と取り札が「きまり字」別に20枚ずつ、5種の色分けがされている)。
 市販されているものが幾つもあるようですが、きまり字をどういう基準で5つに分けてあるのかとか、競技のやり方が私にはわかりません。
 1階にきまり字が1字のものだけの大きな絵札があり、これを使って館内の何処で写真を撮ってもいいと書いてありました。
 7枚ある内のこれを選んで持ち歩きましたが、適当な場所が見つからなかったので、2階の片隅で写真を撮りました。
 この方に持っていただいたのですが、片恋を暗示している歌のように見えてきて不思議。(^^;)
コラム | comments(2) | - | pookmark
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kotonokokoro   2020/01/20 12:48 PM
紙垂にもこだわるさすがのむか先生。
我が家では祖母が作るのが慣わしでした。昆布を挟みます。
かるたと共に懐かしく恋しい家族とのお正月を思い出しました。

muca   2020/01/20 12:59 PM
kotonokokoroさん
 紙垂に昆布を挟むのですか。ついでに昆布を乾かしていただけと違うのかな。(^.^)
 子どものころは、家のしめ飾りや鏡餅を飾ったりしていましたが、自分の代になってからは全くしなくなりました。
 子どもの頃、お正月だけはかるた取りができるので、それも楽しかったです。

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