パソコンを使う作業が続いて疲れてしまいましたので、花なぞ眺めて癒されなくてはと思い、突然植物園に向かいました。
本来、私のブログは「花を愛でる」という基本方針だったはずでした(出かける直前に思いついたこと)。
地下鉄の北大路駅で下車して植物園の近くまで行きましたら「京都府立陶板名画の庭」というのも開園されていたので、陶磁器にたずさわる身であったことも思い出し、誘われるようにフラフラと入りました。
実際は、植物園との共通券が250円で売られていたのでそれを買いました。
別々だと植物園は200円、豆板醤(じゃなかった陶板画)は100円です。
予想して当然だったのですが、陶板画は名画を陶板に焼いただけのものでした(オリジナルな絵かと期待していたのです)。
照りつけるの下、癒されてるのか、炒られているのか分からないまま、巨大な陶板画を眺めました。
ミケランジェロの作品を陶板にしたものの前で、中東方面からの観光客らしい男たち10名ほどの記念写真を撮っていました。
作品を背景にしていなかったのは「最後の審判」の被告のようにしか見えない彼らへの配慮だと思いました(おいおい国際問題になるぞ)。
この陶板画をバラバラにしてジグソーパズルにしたらどうなるかなどと、あらぬ妄想が浮かびましたので早々に退散した私は、植物園に向かいました。
最初の4つはアジサイです。
アジサイの周りは中高年写真教室のような一行の三脚がバリケードのようになっていたので殆ど接近できませんでした。
後で戻ってきたときは先生らしいのがベンチで講釈をたれていたので撮れました。
では私の大好きなバラ園に急ぎますね(暑くて暑くて・・)。
近寄れる限り、全てのバラの香りを確かめました。
例えばオーデコロンなどを選ぶ場合(はるか昔のこと)、嗅ぎ分けられるのはせいぜい4種ぐらいまでで、後はもう何がなんだか分からなくなるのですが、何故かバラの香りはそれぞれ違って楽しかったです。
けれども、車椅子でこられたグループがおられ、後ろめたい気持ちで香りを楽しんだのでした(車椅子を使っておられる方は花に接近できません)。
バラ園はとても素敵な香りでしたが、(覚えているのに限れば)パーフューム・デライトの甘い香りが印象的でした。
けれども決して甘い香りが好きなわけではありません。
本来、私のブログは「花を愛でる」という基本方針だったはずでした(出かける直前に思いついたこと)。
地下鉄の北大路駅で下車して植物園の近くまで行きましたら「京都府立陶板名画の庭」というのも開園されていたので、陶磁器にたずさわる身であったことも思い出し、誘われるようにフラフラと入りました。
実際は、植物園との共通券が250円で売られていたのでそれを買いました。
別々だと植物園は200円、豆板醤(じゃなかった陶板画)は100円です。
予想して当然だったのですが、陶板画は名画を陶板に焼いただけのものでした(オリジナルな絵かと期待していたのです)。
照りつけるの下、癒されてるのか、炒られているのか分からないまま、巨大な陶板画を眺めました。
ミケランジェロの作品を陶板にしたものの前で、中東方面からの観光客らしい男たち10名ほどの記念写真を撮っていました。
作品を背景にしていなかったのは「最後の審判」の被告のようにしか見えない彼らへの配慮だと思いました(おいおい国際問題になるぞ)。
この陶板画をバラバラにしてジグソーパズルにしたらどうなるかなどと、あらぬ妄想が浮かびましたので早々に退散した私は、植物園に向かいました。
最初の4つはアジサイです。
アジサイの周りは中高年写真教室のような一行の三脚がバリケードのようになっていたので殆ど接近できませんでした。
後で戻ってきたときは先生らしいのがベンチで講釈をたれていたので撮れました。
では私の大好きなバラ園に急ぎますね(暑くて暑くて・・)。
近寄れる限り、全てのバラの香りを確かめました。
例えばオーデコロンなどを選ぶ場合(はるか昔のこと)、嗅ぎ分けられるのはせいぜい4種ぐらいまでで、後はもう何がなんだか分からなくなるのですが、何故かバラの香りはそれぞれ違って楽しかったです。
けれども、車椅子でこられたグループがおられ、後ろめたい気持ちで香りを楽しんだのでした(車椅子を使っておられる方は花に接近できません)。
バラ園はとても素敵な香りでしたが、(覚えているのに限れば)パーフューム・デライトの甘い香りが印象的でした。
けれども決して甘い香りが好きなわけではありません。