読者の側になって推敲すること |
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書く時は書き手の目線でいいが、読者目線での「読みやすさ、分かりやすさ」をおろそかにしてはならない。 書きあげた自分は何が書いてあるかが分かり切っているので、流し読みになりがちである。初めて目にしているという強い意識で読まないと、分かりにくさに気がつかない。 読み手を意識しないと、書き漏らしたことか、もっとクレバーな表現に変えようというような自分本位の視点になりがちである。 |
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音読しやすい文章であること |
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()は、出来るかぎりそれに続く文章と(音読して)繋がるように工夫する。 長すぎる文章が()の中にあり、しかもそれに続く文章と繋がらない書き方がされたものは、もう一度その文章を最初から読み直さないと、意味が頭に入らない。 また、「」の多い文章はうるさく、堅苦しい。まして、自分が思ったことまで「」で囲むのはやりすぎである。 |
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獲得語彙と使用語彙は違う |
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語彙は豊富でなければならないが、使うに際しては慎重でなければならない。自分の書いたものの発表の機会を、新しく獲得した言葉の試用の場にしてはならない。 ひとつの著作物に何度も同じ言葉を使うのは、緊張感のなさのあらわれである。 |
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気取った文章は嫌われる |
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よく見られたいという誘惑に負けて得られる自己満足は、他者と共有できない独りよがり。こういうのを読まされた読者は白けてしまい、爽快に思うのは自分だけ。 気取らない平易な言葉、飾らない文章は好感を持たれる。 |
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引用したものは、その理由をはっきりさせなければならない |
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他人の著作物の文章を引用するだけで、自分の思いを語ったつもりになってはならない。同意できること、共感できることがあるのなら、それを具体的に示さなければならない。 |
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他者の模倣と感じさせてはならない |
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こういう著作物はこういう書き方をするものだと思いこんではならない。 廃れてしまった古めかしい言葉は、それを用いることに特別な意味がある場合以外は使わない。 先人の書いたもので読者が何度もお目にかかったような語り口や言い回しは、伝えたいことを台無しにしてしまう。 |
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癖のある文章であってはならない |
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同じ言い方を避けたいのなら、その著作物だけでなく、自分の他の著作も含めて注意すべきである。 同じような言い換えのパターンを、その著者の他の文章で何度も目にする読者は、見え見えの工夫にうんざりする。 個性的な文章のつもりが、鼻につく表現を多用していることもある。そういう表現に読者が慣れることはなく、疎んじられるだけである。 |
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他者の著作物への過度な賛辞は反感を招く |
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感情的で具体性に乏しい賛辞は、自分の判断力や思考力が安定した評価を得ているという傲慢さの表れである。 他者の著作物を語るとき、その文章の量にまで触れる必要はない。評価の尺度は簡明であるか否かである。 |
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仰々しい言葉は使わない |
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自分の行動について語るときは勿体ぶった印象を与えないように気をつけなければならない。 「見つけた、覚えている、借りた、持っている、行った…」で十分であるのに、大層な慣用句や熟語に置きかえない。 |
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自分の著作物は備忘録ではない |
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引用した本の何処に書かれているのかを明記する必要はない、正確であれば済むことである。 本のタイトルと著者名だけで示せるのであれば、出版社について語るのでない限り、社名まで書く必要はない。引用したものの詳しすぎる説明は、読者にそれを読むことを勧めているように感じさせる。本の紹介は書評家に任せればよいことである。 |
バンクシー ( BANKSY ) 「間違った戦争」 |
バンクシー ( BANKSY ) 「ネズミ」がタイ トルなのか私には よく分かりません |
ヴィルズ ( VHILS ) 消失シリーズ #14 |
作者と作品名を メモするのを 失念しました |
オス・ ジェメオス ( OS GEMEOS ) 「リーナ」 |
カウズ ( KAWS ) の作品の ようです |
バリー・ マッギー ( BARRY MCGEE ) 「無題」です |
バリー・ マッギー ( BARRY MCGEE ) 「無題」です |
シェパード・ フェアリー ( SHEPARD FAIREY ) 「ベルリン・ タワー」 |
カウズ( KAWS )の作品 |
リチャード・ ハンブルトン ( RICHARD HAMBLETON ) 「シャドウマン」 |
私は早めに着きましたが若手の お二人が練習をされていました これは全員が揃っての練習です → |
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今回私はご祈祷を受けません 正面の方向から撮る予定なので 最初から持ち場についています |
ご祈祷を受ける人が途切れていて それほど待つことはなさそうです → |
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← ようやく、蝶美会の方たちの 玉串奉奠が行われています |
ほどなくして出てこられました → 離れているので録音が省略でき てとても楽です (*'▽') |
寒くなかったのですが、献笛 の後半は少し冷えてきました |
献笛が終わるとほっとします 私までやれやれという気持に |
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← お祝いのご発声も鍋島さんは遠慮 Uさんが代わりにしておられます |
練習中は何度もダメだしをされる 鍋島さんですが、今年の予定など なごやかに話されています → |
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昨年 12 月に合格されたWさんに 「都山流尺八皆傳免許状」が 授与されました |
年賀状への宛名印刷は12月の初めに終えていました 喪中欠礼のお葉書は、もう到着しないだろうと見極めをつけて 手書きのスペースを小さくするための姑息なペンシルパズルができ、毎年代り映えのしない小さな絵もようやく描けたので、その印刷も終わりました さて、これからも時間がかかります お出しする相手と私との関係にふさわしいことを書こうとするのですが、前の年と似たようなことを書かないように、エクセルに残した昨年の文面を確認して、先ずパソコンに入力し、それを葉書にボールペンで書くというのをお一人ずつしていきます 軽率なことを書かないようにと注意するのでとても時間がかかるのです 軽率なのがお前から来とるけど? (^^;) |
充電中 水彩 額:漆塗・銀 |
スズメ押し 水彩 額:漆塗・和紙・洋金 |
スズメ鈴なり 水彩 額:漆塗・銀 |
常連さん 水彩 額:漆塗 和紙 |
竹 水彩 額:漆塗・卵殻 |
梅 水彩 額:漆塗・麻紐 |
エナガ押し 水彩 額:漆塗 和紙 洋金 |
貉まつり 水彩 額:漆 |
アオスジアゲハ 水彩(顔彩)、ペン 額:漆塗 |
ツマグロヒョウモン 水彩 |
オオムラサキ 水彩(顔彩)、ペン |
ジャコウアゲハ 水彩(顔彩)、ペン |
ナミアゲハ 水彩(顔彩)、ペン |
オオミズアオ 水彩(顔彩)、ペン |
オオスカシバ 水彩(顔彩)、ペン |
モンキアゲハ 水彩(顔彩)、ペン |
ナガサキアゲハ 水彩(顔彩)、ペン |
カラスアゲハ 水彩(顔彩)、ペン |
ヒヨドリ 水彩 |
9時 30 分から行われた伊勢遺跡史跡公園開会式の様子の一部です 関係者だけが参加された式なので、Oさんが撮って送ってくれました |
床はガラスで、この上を歩きます 1990 年にこのような大きくて深い穴が発見されました 斜めに掘られた不思議な穴で初めは何の穴か分かりませんでしたが… |
1992 年に近くの田んぼから大きな穴が並んで見つかり、太くて長い柱を使った、大きな建物の柱穴(はしらあな)だとわかったそうです |
弥生時代後期に栄えた時代の「受口状口縁(うけぐちじょうこうえん)」を持つ近江の土器が全国各地で出土していますが… | |
この時代には近江を軸として、人や物が活発に動いていたと考えられるそうです |
小学6年生が二人 くす玉が割られ… |
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守山市長が挨拶をされています |
原寸大の古代住居が 展示されていました |
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何か所かで火起こしの体験 をしています 水平の棒を上下させて 中央の棒を回転させますが あせると、難しいようです |
この日、Oさんは遺跡ゾーングループの責任者でした 右の方はOさんの邦楽関係のご友人です 近くにいた子が前でポーズをとってくれたのが面白くて |
ここでは、模擬店や福引、 ボールを使う射的など、いろ いろな遊びもできました |
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模擬店は先に食券を買っておく 仕組みで、これは私どもの神社 でも検討したいと思いました 綿菓子が無料なのもいいですね |
ふかしイモの売り子たちの呼 び込みの声が元気です 1個(現金で 50 円)を買い… |
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食券で、肉まんも食べました この二つを食べただけでお腹が いっぱいになりました |
食券システムは、売り切れのお知らせも1箇所でできていいですね この表が3枚あるので、どれにも同じように「完売」を貼る手間はいりますが 食券の払い戻しは面倒なのでやめました ケチなわりに、こだわらないのです(笑) |
碑のそばで、弥生時代の高貴なご婦人と一緒に (ウソです。テントに陳列されていたのを撮って持ってきました) 下の紙に“衣装は上質の麻布に「あかね」「フクギ(奄美の樹)」「藍」の草木染”と、説明があります ただし、私がしみじみと衣装を拝見していたら、係の男性が「生地は現代のものです」と言いました (*'▽') |
具は一人分ずつ配合して袋に入れていきます(ご飯も一人分ずつ) 甘口と普通の2種が作られていて、輪ゴムの色で区別がされています |
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この日私は非常食用のパンを買っておいたのですが、出かけるリュックから出しました 失敗したカレーを横目に、自分だけひもじさから救われるというのは人道的にどうかと思いました(笑) |
階段の補修用には、ノコギリと槌、スコップ、クワ(鍬)など パズル作成用として、ノコギリの他に金槌とマーカーペンなど |
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切り落とす部分の幅の見当をつけにくいのと、切り口がガタガタになるので、大人がある程度切りこんでから、子どもに切らせています |
この子はゆっくり引いているのでいいのですが、子どもは時々じれったくなって焦るので、引くときの力が足りません |
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この子は気合がはいってます ただ、この髪型の場合、黒いマスクは避けた方がカメラ向きだと思いました |
三森で出会うたびに大きくなった子を見ていると、よくはしゃいだ子が落ち着いてきたなと感心します |
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輪切りにした木に絵や模様を描き、金槌でいくつかに割って、ジグソーパズルのようにします |
同じ色の面積が大きいと難しくなります これはうんと細かくしていったので、難度が高くなりました |
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前日は大雨だったのに、和束の川は意外に流れがおだやかで、水量もそれほどではありませんでした |
パッククッキング・カレーライスが出来上がりつつあります |
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ご飯を先に出して、カレーはもう少し煮るようにしているようです |
スタッフのYさんは立場上、試食をしていましたが、「…… 食べられる」とだけ、控えめにのたまいました |
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ご飯に具が混じらないよう注意して袋から出して盛りつけ、とりあえず撮りました 口には出しませんでしたが、私にはご飯が少し硬かったようです |
昼食タイムが終わりました 階段の補修に出かけるところです |
階段の補修ができました 出来上がるのが少々早すぎはしないか |
ふもと近くの階段の補修なので、楽でした 私はさっさと上の方に位置をとったので、撮る方も楽でした |
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あちこちから迫って撮るほど、場所の余裕もなくてさぼれました 作業をする方も余裕があったようで、にぎやかな声がしてきます |
かわいいですね |
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この子はカナヘビと言ってました |
卵殻は漆の装飾、蓋を開けると「チンアナゴ」が出てきます という説明でした 壊してはいけないので、蓋をしたり開けたりするのは遠慮しました |
マウスを乗せると 蓋の中の巣が見えます アシナガバチが巣の中の幼虫か蜜を狙っているイメージがしました |
魔改造額縁 グラデーション |
魔改造額縁 拭漆 |
こちらも魔改造額縁ですが 乾漆粉と書いてありました 違いを聞きませんでした |
魔改造額縁 「根来風」と書いて あるのですが 何でしょ |
魔改造額縁 「卵殻」 卵殻を細かく砕いて貼ってあるのですね |
魔改造額縁 縄張り |
1. |
クィックアクセスツールバーに表示されているアイコン群の右にある▼をクリックして(下図参照)、プルダウンメニューから「すべてのコマンド」を選び、「コードの表示」を選んで、3へ。 |
2. |
「ファイル」タブをクリックして、プルダウンメニューから「その他」を選び、「オプション」をクリックします。 「エクセルのオプション」ダイアログボックスが表示されるので、左側の項目から「クィックアクセスツールバー」を選んでクリックします。 右側の大きな欄の左の上方に、「コマンドの選択」欄がありますので「すべてのコマンド」を選び、その下の欄に表示されている項目の中から「コードの表示」を選んでクリックします。 |
3. |
大きい欄の中央に「追加(A)>>」というボタンがありますので、それをクリックすると、選んだコマンドが右の欄に追加されます。 下図が「追加(A)>>」ボタンを押したときの状態です。 追加したアイコンの形を覚えておいて、右下の「OK」ボタンをクリックします。但し、アイコンを忘れても、アイコンの上にマウスを乗せたら、説明が表示されるのでそれで確認できます(但し、なぜか「データシートの書式設定」と表示されるので、不安になりますが、選択されているセルに対しての設定です)。 |
1 |
点と点をタテヨコにつなげ、全体で一つの輪を作ります。 |
2 |
4つの点で作られた小さな四角の中の数字は、その四角の辺に引く線の数です。 数字のない四角の辺には何本の線を引くか分かりません。 |
3 |
線は交差したり枝分かれはしません。 |