この日は静かな投票日でした。
期日前投票をしているので気持ちよく立岩陶芸クラブへ向かいます。
兵庫は午後から雷雨の予報も出ていましたが、入道雲らしい雲も見ず、ほんとに梅雨は明けているのかというような蒸し暑い天気でした。
けれど、小屋に到着すれば風があって涼しい。
これはAが作品に紙やすりをかけているところ。
コーヒー茶碗の縁や高台などのバリを取り、トゲトゲしさをなくしていきます。
素焼してもらったペン皿を見ると、縮んでいるとは言えやはり巨大。
たたら作りにして、顔の部分を後でくっつけたためか、ネコのお顔に丸みが乏しいので、紙やすりでかなりこすってあげました。
陶器の削りかすでテーブルの上にちょっとした砂山ができたぐらい。
名づけて「素焼後研磨成型式」陶芸(紙ヤスリ多消費型のため、製法特許非出願)
設計書とは似ても似つかないペン皿だけど、気を取り直してお顔を描きます。
面相筆を借りて、濃い目の色(名前を忘れました)で、目、鼻、ヒゲを描きました。
耳はピンクにしたけれど、縁取りをすべきだったかも。
ゆっくり描きたいのですが陶器が水分を吸ってしまうので、なめらかに描けません。
釉薬に浸けます。
釉の成分は沈殿しやすいので、底までよくかき混ぜます。
ある程度高台が高くないと浸けるときに持つところがなく苦労しますね。
一応ペン皿にも透明釉をかけました。
主宰が電気窯に並べます。
素焼の時は重ねたりくっついたりしていてもいいのですが、本焼きでは一つずつ離しておかなければなりません。
だから大きいのを作るととても迷惑。
食後の休憩です(拡大していただくと雰囲気がお分かりいただけます)。
鯉やイモリ、カエルと語らった後は瞬時に熟睡モードに入れます。
クリの葉には艶があり、小さいイガが柔らかくて可愛い。
実の生らないイガは栗の木自身が落としてしまうそうです。
さ〜て、本焼きが楽しみ。
期日前投票をしているので気持ちよく立岩陶芸クラブへ向かいます。
兵庫は午後から雷雨の予報も出ていましたが、入道雲らしい雲も見ず、ほんとに梅雨は明けているのかというような蒸し暑い天気でした。
けれど、小屋に到着すれば風があって涼しい。
これはAが作品に紙やすりをかけているところ。
コーヒー茶碗の縁や高台などのバリを取り、トゲトゲしさをなくしていきます。
素焼してもらったペン皿を見ると、縮んでいるとは言えやはり巨大。
たたら作りにして、顔の部分を後でくっつけたためか、ネコのお顔に丸みが乏しいので、紙やすりでかなりこすってあげました。
陶器の削りかすでテーブルの上にちょっとした砂山ができたぐらい。
名づけて「素焼後研磨成型式」陶芸(紙ヤスリ多消費型のため、製法特許非出願)
設計書とは似ても似つかないペン皿だけど、気を取り直してお顔を描きます。
面相筆を借りて、濃い目の色(名前を忘れました)で、目、鼻、ヒゲを描きました。
耳はピンクにしたけれど、縁取りをすべきだったかも。
ゆっくり描きたいのですが陶器が水分を吸ってしまうので、なめらかに描けません。
釉薬に浸けます。
釉の成分は沈殿しやすいので、底までよくかき混ぜます。
ある程度高台が高くないと浸けるときに持つところがなく苦労しますね。
一応ペン皿にも透明釉をかけました。
主宰が電気窯に並べます。
素焼の時は重ねたりくっついたりしていてもいいのですが、本焼きでは一つずつ離しておかなければなりません。
だから大きいのを作るととても迷惑。
食後の休憩です(拡大していただくと雰囲気がお分かりいただけます)。
鯉やイモリ、カエルと語らった後は瞬時に熟睡モードに入れます。
クリの葉には艶があり、小さいイガが柔らかくて可愛い。
実の生らないイガは栗の木自身が落としてしまうそうです。
さ〜て、本焼きが楽しみ。