22日、第5回文部科学大臣杯少年少女囲碁団体戦の滋賀県大会がありました。 前夜はすごい豪雨で心配したけれど、試合当日は小降りで途中から晴れてきた。 よかった。子供たちも40人が集まってくれて。 代表選抜戦のほうは、中学校が3チーム、小学校は6チームで総当りのリーグ戦ができました。 |
団体戦は3人でひとつのチームを作るんだけど、滋賀県は学校で囲碁を教えてくれるところが少なくて、同じ学校で3人集めるのは容易じゃないのです。 学校内で囲碁をする子を3人集められない場合や、囲碁を始めて間がない子供たちは段級位の認定戦に出てもらいます。 試合開始前の挨拶をしていただいた方ですが、団体戦に出る子供だけに必要な注意(例えば対局時計の使い方)を子供たち全員に延々とするものだから、焦ってしまった。 審判長が挨拶を頼んだ時に「細かい説明は、団体戦出場者と認定戦出場者に分けてからにしますから」と言っておかなかったからですが。 |
立っている3人が中学校の優勝チームで、座ってるのが小学校の優勝チームです。 前回の(滋賀県大会の)優勝メンバーがほとんどです。 昨年は東京大会で健闘してきたのですが、今年も元気で楽しんできてほしいです。 |
翌朝の新聞記事(滋賀版)です。 中学校の女子選手は、インタビューに応える役目を大将一人に押し付けてました。 難しいお年頃になってきたようです。(^_^;) |