ジョンエスアームストロング

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料理(アジのスパイスフライ、黒米ご飯、胡瓜とわかめの青じそ酢の物、他)
 ようやく7月の活動が7月中に載せられた。
 すばらしいではないかいな。

 料理はクリックしてくださいね。簡単な説明を用意しています
胡瓜とわかめの青じそ酢の物 アジのスパイスフライ 黒米ご飯 つるむらさきとトマトの赤だし マンゴーシャーベット

 やはり女性は料理部に在籍する限りは魚をおろしてみたいと思うようです。
 私は半分おつきあいみたいなものですが。

活動風景1
活動風景2
活動風景3
活動風景4
活動風景5

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祇園祭

 宵山の日(16日)の朝、久しぶりに祇園祭の鉾と曳山を撮りました。

 午後から用事があったので、四条通から室町通りをゆっくり北上するだけでしたが。

 長刀鉾(なぎなたぼこ)は見通しのいい四条通に置いてあるのですが、信号待ちの車が絶えないので、撮るには撮ったのですが気に入らず、載せていません。

 前夜(宵々山)はかなりの雨が降ったらしく、人出は比較的少なかったようですが、私のコンデジでは夜は鉾が綺麗に撮れないのです。
 翌日の17日は山鉾の巡行の日ですが、長刀鉾を先頭に四条烏丸を出発しました。

 右の画像は菊水鉾です。
 何年か前の宵山の夜、東京から来た友人とこの鉾に上がって拝見しようとしたのですが(菊水鉾にはこの友人と共通の知人が居るので)、順番待ちの人の列が長いのであきらめたことがあります。
 この菊水鉾の今年の巡行順は17番目でした。

 巡行順は毎年クジで決まるという記憶があります(先頭の長刀鉾と最後の南観音山は固定らしいです)。

 ちなみに全32基の鉾と山を、今年の巡行順で書きあげてみました。
菊水鉾

1.長刀鉾

 八坂神社に最も近いので「くじ取らず」と言い毎年巡行の先頭を行きます

2.孟宗山(もうそうやま)

 中国の二十四孝の一人孟宗が雪中に筍を掘った話を趣向としているそうです

3.油天神山(あぶらてんじんやま)

 菅原道真を祀りますが、2基ある天神山のうち、これは油小路通りにあるので、
 こう呼ばれるそうです

4.保昌山(ほうしょうやま)

 平井保昌が和泉式部に「紫宸殿の梅が欲しい」と言われ、花を盗ってる姿だそうですラブ

5.函谷鉾(かんこぼこ)

 鶏鳴狗盗(史記)の故事にちなむといいます

6.太子山(たいしやま)

 聖徳太子が如意輪観音像を納める六角堂を建てた伝説を題材にしたといいます

山の下部
 縄目が美しい
 鯉山の下部だったと思います

7.四条傘鉾(しじょうかさぼこ)

 台車の上に一つの傘が載ります。棒振り囃子も綾傘鉾とは違うそうです

8.占出山(うらでやま)

 神功皇后が戦勝の兆にしたという鮎釣りの話(日本書記)を趣向にしたといいます

9.鶏鉾(にわとりぼこ)

 太平が続き、諫鼓(訴訟用の太鼓)に苔が生え、鶏が宿った故事にちなむらしいです鳥

10.白楽天山(はくらくてんやま)

 白楽天の問いに答えた道林禅師の「諸悪莫作・衆善奉行」に着想したものらしいです

11.霰天神山(あられてんじんやま)

 永正年間の大火の際、霰と天神像が降って鎮火したときの天神像を祀ったといいます


12.山伏山(やまぶしやま)

 御神体が山伏(修験僧)の姿をしているのでこの名で呼ばれるそうです
山伏山

13.月鉾(つきぼこ)

 鉾頭に三日月をつけているので、こう呼ばれているとあります半月

14.芦刈山(あしかりやま)

 謡曲「芦刈」を趣向にしているそうです

15.綾傘鉾(あやがさぼこ)

 台車の上に二つの傘が載ります。棒振り囃子は祇園囃子よりもテンポが早いらしい

16.蟷螂山(とうろうやま)

 「蟷螂の斧を以て降車の隧(わだち)を禦がんと欲す」という昭明太子の詩文集の
 言葉から着想されたといいます

17.菊水鉾(きくすいぼこ)

 町内の金剛能楽堂内に古くからあった「菊水井」にちなんだ名前といいます
 記事の先頭にあるのがこれです。

18.木賊山(とくさやま)

 世阿弥の謡曲「木賊」から着想されたものといいます

19.伯牙山(はくがやま)

 中国周代の琴の名手伯牙の故事を趣向としているそうです

20.郭巨山(かっきょやま)

 中国の二十四孝の1人である郭巨の、母への孝養の話にちなむそうです

21.放下鉾(ほうかぼこ)

 仏法を解く放下僧(ほうげそう)を趣向にしているということです

22.岩戸山(いわとやま)

 天の岩戸の神話にちなむ曳山ですが、鉾と同様車が付いています

23.船鉾(ふねぼこ)

 神功皇后をめぐる説話によりますが、鉾全体が船の形でおもしろいです船

24.北観音山(きたかんのんやま)

 後の祭の先頭を行くということですが、後の祭りはよく知らないです

25.橋弁慶山(はしべんけいやま)

 謡曲「橋弁慶」から趣向され、五条大橋の上で戦う弁慶と牛若丸を表しているそうです


26.黒主山(くろぬしやま)

 六歌仙の一人大伴黒主が渋い顔で(なぜだろ)桜 桜 を眺めている姿だそうです
黒主山

27.八幡山(はちまんやま)

 鳥居に飾られている鳩は左甚五郎作と伝えられるそうです

28.鈴鹿山(すずかやま)

 鈴鹿山の悪鬼を退治した瀬織津姫命の話が趣向されています

29.役の行者山(えんのぎょうじゃやま)

 役行者と、容貌に自信のない(私のような)一言主神、葛城神3つの御神体が
 安置されています


30.鯉山(こいやま)

 中国の伝説「登龍門」を表しているそうです(別説も)
鯉山

31.浄妙山(じょうみょうやま)

 源氏方の僧兵筒井浄妙の先陣を一来法師が制したという平家物語からの趣向とされて
 います

32.南観音山(みなみかんのんやま)

 山鉾巡行の最後を行きます

三条大橋のたもとで
三条大橋ではカモに餌をあげてる方がいました

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料理(八宝菜、新ごぼうご飯、茶碗蒸し、他)
 またまた6月のクラブ活動を今頃書いてます(一月遅れが安定してきた (^_^;) )。

 料理はクリックしてくださいね。簡単な説明を用意しています
きゅうりの中華風甘酢漬け 新ごぼうご飯 八宝菜 茶碗蒸し 食べられません


 本格的に暑くなってきました。
 涼しいパンツが少なくてなかなか洗濯できないので(代打がない)ユニクロへ行ってきました。

 レイアウトが分かりにくく(私だけかも知れませんが)レディースとメンズの識別がしにくいものがあります。
 注意深く周りを見てから触ってみないと恥をかきそうです。
ユニクロで

 安くて軽そうなのを試着してみて気に入ったので、丈を合わせてもらおうと思い、係の女性の注意を引いて来ていただきました。
 すると「これはこういう感じのもので、裾についている紐で縛ったり、裾をくるくると巻き上げて止められる紐もついているタイプなんです」と言われました。
 言外に「脚の短い人向きでもないし、オジンに向いてるというわけでもありません」を感じました。

 けれども「なるほど〜」と言って動揺を見せずにレジへ持っていき買ってきました。
 なかなかいい感じで装着しております。

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植物園で
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