ジョンエスアームストロング

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中華料理 天竺・京都店
 8人で祇園近くにある「天竺」で食事をしました。
 ここでの食事は2回目です。

冷菜三種盛合わせ
 若いスタッフが多く、客への気配りが気持ちのいいお店です。
 料理は「武威コース」だったと思います。

 最初は「冷菜三種盛合わせ」です。


「車エビの上海風旨味炒め」です。

 そこのスタッフの中の「Tぃ〜」というのが、天竺HPの管理人らしくて『バイク乗り、かなり乱雑、結構いい歳』とHPで紹介されています。
車エビの上海風旨味炒め

 そのとおり、HPは結構雑然としているように思われたので、私たちが食べたコース料理だけでも(たとえ食べかけでも)写真を載せて応援したいと(結構いい歳をはるかに超えた私が)勝手に思いました。

鮑のブロッコリー添えカキソース風味
「鮑のブロッコリー添えカキソース風味」です。



「潮州風ジンギスカン」です。
 私たちはお歳なので、どうしても健康問題が話題になります。
 血圧のテーマでも、しばらく盛り上がりました。
潮州風ジンギスカン

カリカリ茄子の甘辛ソース
 血圧問題が、お世話をしてくれるおねーさんの耳にも入ります。
「辛すぎてもいけないので『カリカリ茄子の甘辛ソース』は辛味を抑えていいですか」と聞いてくれます。
「はい、そのようにしていただけますか」ということになります。

 辛味があったほうがよかったと私は思いました。(^_^;)


「大龍包」です。

 実は、私は中華料理の回るテーブルが苦手なのです。

 回るテーブルがなぜ苦手なのかというと、気を遣うからです。
 誰かが何かを取ろうとし始めるときに、テーブルを回してしまわないかと思ったり。
大龍包

天竺特創紹興酒
 ついでですから「天竺特創紹興酒」も。
 注ぐときに蓋が落ちますので、押さえてくださいね、という注意がありました。
 みなさんも注意してくださいね。


「フカヒレ入りコーンスープ」です。
 こういうのはよそい分けてくれるので楽ですね。
フカヒレ入りコーンスープ

よそい分けてくれるおねーさん
 よそい分けてくれるスタッフです。
 普段は勝手に撮ることはないのですが「構わないですから」と、やさしかったです。
 いいお店です。
 o(*^^*)o


「蟹肉入り五目炒飯」です。
蟹肉入り五目炒飯

杏仁豆腐
 もちろん、この「杏仁豆腐」もよそい分けてくれます。


「天竺特製中華菓子」は餅菓子ということでした。
 皿から引き離すときに、なかなかの根性を見せてくれた菓子でした。
天竺特製中華菓子


4Fの静かな部屋でした。
4Fの個室で


 天竺  天竺バナー  のHPです。

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飲酒運転対策に思ったこと
囲碁教室の鯉

 知人で、酒を飲んでも(少しだからどうということはないと)車を運転するというのがいた。
 最低の人格だと思っている。

 酒飲み運転によるひき逃げが続いている。
 それに対して「酒気帯びではエンジンがかからないようにするなど、飲酒運転を減らす方策が必要だ」という意見が新聞に載っていた。
 ひき逃げの原因を物理的に排除しなければという意見が出るほどの事態になってしまった。

 だけど私は、それは違うのではないかと言いたい。
 飲酒運転が犯罪行為であるという認識を誰もが持っていないことこそが、対策として本当に目を向けなければならないものだ。
 物理的な仕掛けで不可能とするというのは安易で部分的すぎる。
 飲酒運転でなくてもひき逃げは起こっているのではないか。
 それでなくとも製品には余計な機能が付加されるようになり、そんなものが不要な者は無駄なものの費用まで負担させられているのだ。


 事故を起こした瞬間に、それを取り繕いたいという気持ちが起きるのは自然なことだと思う。
 けれど、その誘惑を退けて踏みとどまらなければならない。
 起こしてしまったことは戻せない。
 それを無かったことにするのではなく、そこを起点に最善の行動をとるのだという気持ちに切り替えて欲しいと願う。


 少しでも早く行きたい、着きたい。僅かでも労力や出費を抑えたい。
 こういう僅かなことでリスクを冒す者の多いのが不思議。
 危険を予知する能力が全くといっていいほどないのだ。
 他人に害を及ぼすのではないかという面においては更である。


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奥嵯峨の清流沿いを歩く
トロッコ嵯峨駅  「奥嵯峨清流沿いの紅葉トンネルを歩く」というハイキングに参加しました(総勢28名)。
 『早起きの鳥は虫を捕まえる』ということで、私は早目に集合場所に行って何か撮ろうと思いました。

 JRの嵯峨嵐山駅で降りて南出口から出たけれど、工事中のフェンスがあって見通しが悪い。

 いきなり横から近づいてきた女性が、ガイドブックの一箇所を指して「△£☆Ж▽♯凹@○◇〆◎×凸・・?」と聞いてくる。
 (困ったなぁ)と思いながら並行して歩き始めた途端、その女性は左の写真の建物を発見して「Oh! £Ж凹☆@△○▽◇〆!」と叫びながら私を追い越していきました。
 やれやれ。(^_^;)
 地図を持って原住民を探すそぶりの外人とは目を合わせない訓練が完璧なのに。
 『早起きの鳥は、アジア系非日本人に捕まる』

駅前のD51


 五台山(ごだいさん)清凉寺(せいりょうじ)。
 嵯峨釈迦堂という名で知られる浄土宗の寺院で、元は華厳宗とのこと。
清涼寺

清涼寺本堂
 本堂(釈迦堂)です。


 本堂には三国伝来の釈迦像が安置されているということです。
清涼寺本堂

清涼寺多宝塔
 本堂の西側にある多宝塔です。


 華西山 東漸院(とうぜんいん)化野念仏寺への参道です。

 あ、ここを行ったわけじゃないです。
 この右を行きました。
化野念仏寺参道

 そうそう、嵯峨嵐山駅出発時の心あたたまるやりとりを思い出しましたので、ここで披露したいと思います。

もうすぐ昼食休憩
 Aが「途中で弁当を買えるというのは確かか」と私に聞いた。
 案内のメールには『途中に一箇所コンビニがある』と書いてあったのだ。
 後で分かったのだが、Aは最後まで私をハイキングの幹事の一人だと思っていたらしい。

「この近くにコンビニがありましたよ」とB。

「それは知ってるが途中で買いたいのだ。もしかして店に寄らなかったらマズイだろ」とAが言う。

「それならここで買っておいた方がいいですね」とCが言う。
「重くて邪魔になるじゃないか」とA。


 引いてしまった2人の気持ちを代弁して、言わずもがなのことを私が言う。
「え〜っと、これはあなたの弁当の話ですよね」

「コンビニがあると言いながら寄らないこともあった。途中にコンビニがあるなどと書かなければいいのに」とA。
 正論である。気持ちはよく分かる。

 できるだけ荷物を持たないようにするとなると拾い食いしかないですね、とも言ってあげたのだが、結局Aの背中を一押ししたのは「奥へ行くほど、弁当は高くなったような」という一言だったかも知れない。

 気がつけば、Aは弁当の入ったポリ袋をザックのベルトに引っ掛けて私の前を歩いていた。
 ぶ〜らぶ〜らと揺れる袋に、不本意な行動を強いられたAの無念の思いが凝縮されていて見事だった。


 トロッコ嵯峨駅の奥にある喫茶店のコーヒーカップ(プラスチック)は持って出ることができます。
 駅前でコーヒーを飲んでいたときは「高いなぁ」と言ってました。

 修正が面倒なので「トロッコ嵯峨野駅」のままにしてますと書いたのですが、結局修正しました。たらーっ
トロッコ列車の喫茶店のコーヒーカップ


昼食休憩
 のんびりしているようだけど、お昼を食べ終わったら、いつ記念写真の集合がかかるか分からないので、気が気じゃない。

つたや
 嵯峨野鳥居本にある有名な「鮎の宿 つたや」
 鮎はおちおち宿泊してもいられまいが。


 その隣の「鮎司 平野屋」も有名なのですね。
 客は、志んこ(米の粉をこねた、だんごらしい)と抹茶をいただいて愛宕山頂に向かうそうです。
平野屋

橋(って、無責任な)
 つたやも平野屋も、春は筍、夏は鮎、秋は湯豆腐、冬はぼたん鍋がいいのかな。

ひげだるま
 ひげだるまさんの頭をひと撫ですると幸いを呼ぶと書いてありました。



 すこしきつい下りでしたが、菖蒲谷池までやってきました。
 この後も下りがしばらく続きます。
菖蒲谷池

釣れた
 きつい下り坂の手前(山城高雄バス停)で、バスに乗って帰るメンバーたちと別れました。
 こういうように途中でリタイアできる地点が配慮されている、いいコースのハイキングでした。
 幹事のみなさんご苦労さまぁ〜。ラッキー

登山・ハイク | comments(26) | trackbacks(0) | pookmark
ブログのテンプレート
 小人閉居して不全をなす

 小人閉居してブログのテンプレートを触って遊んでました。
 月が替わると(別の月に移動していただいても)ブログの背景色を自動で替えたいと思いまして。

 え?
 「そんなことしないでよい。 おまえしか見ないのだから」

 ははは・・(^_^;)

 (そういうお声はゴミ箱にドラッグして)

 気をとりなおして続けます。

 ブログはプログラムが公開されていないのですが、触れる部分のHTML文書とCSS文書でなんとかしなくてはなりません。
 Jugemが公開してくれている「独自タグ」の扱いに詳しくなれれば、もっと遊べるのですが今回はこの程度で一段落としました。

 一応、背景色を月別にこのようにしてみましたというのをお見せしますので「おまえの美的センスはなってない。カラーコーディネートは、こーでないと」というご意見をお待ちしております。

JavaScript文
 ついでですが、リンクバナーを勝手に少し作ってみました。

 これについて「これは私の高貴なブログにふさわしくない。アホかおまえは」というご叱責をいただけましたら、小人平伏して改善をなしたいと思います。

 「お前には無理じゃ、これを使え」ということでしたら、バナーのサイズは横幅150ピクセル、高さ26ピクセルにしていただいて、メールでも結構ですし、ご自分のブログに掲載されても戴きにあがります。

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植物園で
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