ジョンエスアームストロング

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よいお年を
 12月29日に京都囲碁会館へ行きました。
 日本棋院京都本部直営の碁会所です。
 ここは初めてですが、35面ほどの盤が並べられていました。

 この日は打ち合わせに同行しただけなのですが、打ち合わせが終わった後で、日本棋院関西総本部の坂口隆三先生に三面打ちをしてもらいました。
 思いもしなかったことで、とてもラッキーでした。

 4子で打っていただき、10目ほどの大差で負けましたが、作り碁にできただけでも上出来だと思いました。
 嬉しかったのは途中で少しでもゆるめてもらってるという気配がまったくしなかったことです。

 せっかくコンデジを持っていったのに、いつものように気後れがしてしまい会場の風景は一切撮れませんでした。
 なので、友人が送ってくれたミミカイツブリくんを載せました。

ミミカイツブリ

 海を碁盤に例えたら、白い喉もまぶしいミミカイツブリにもてあそばれてる黒い魚が私みたいに思えましたので。たらーっ

 今年もいろいろとありがとうございました。
 来年はみなさまに明るい年になりますように。嬉しい

自然観賞 | comments(8) | trackbacks(0) | pookmark
囲碁クラブの忘年会
 今年も地域の囲碁同好会で、忘年囲碁大会をしました。
 会長が日本棋院関西総本部の井澤秋乃先生を招きました。
 この日も午後から必ず雨になるという予報なのに、例によって井澤先生は折り畳み傘を持参してきませんでした。
 「だって、出てくるときは大阪は降ってませんでしたよ」と言いました。
 返す言葉を失いましたです。

 開会前に本日のスケジュールが説明されます。

大会スケジュール説明
 私たちの同好会は「かいつぶり囲碁クラブ」といいますが、実は県下に同名の囲碁クラブが既にありました。
 それなのに(棋力も弱いのに)、堂々とそのままにしている厚かましさが私たちの売りです。

景品など
 ささやかですが景品も用意されています。
 2人だけの女性会員から(いつもご指導ありがとうの気持ちの)お菓子の提供がありました。

 大会はリーグ戦ですが、忘年会当日に全試合をするには対局数が多すぎるので、毎月の例会でかなりを消化してきました。

 けれども、今日の成績だけがよかった人にも賞が与えられるように配慮されています。


 会長は今日の1局目の相手が私でした。
 「めっきり弱くなった」と嘆かれるので「何をおっしゃいますか」と精一杯気遣ったのですが、偶然にも私が勝ってしまいました。


 対局が手空きの者が順番に井澤先生に指導碁を打っていただきます。

 私も指導碁をお願いしましたが、いつも会長と指導碁を打たれている先生は、会長の敵を討ってやろうと決めていたに違いないです。
 あっという間に潰されてしまいました。
先生の指導碁

懇親会
 成績を発表しながら忘年会をしました。
 車で帰る者も居たり、お酒を飲まない者も居るので席順に工夫をしました。
 手前がまったくお酒を飲まない者の席で、奥へ向かうにしたがい酒豪が座ることになりました。


 女性会員たちです。
 この同好会の方はみんな親切におしえてくれるといって喜んでくれます。
女性会員

酒豪チーム
 こちらはお酒をたしなむに、限度を設けておられない方たちから眺めてみました。

 お食事は棋力向上に縁起のいい名前の「昇力」というお店からお弁当形式で取り寄せました。
 会長が「弱くなったから、わしの段を下げてくれ」と、何度も要請しておりました。
 あんな奴にも負けたんよ、と言ってるような気がしました。(^_^;)


 最近、料理の記事がないのでせめてこれでもと思い。

 外は雨になりましたが、囲碁談義はいつまでも続くのでした。
料理

囲碁 | comments(28) | trackbacks(0) | pookmark
特定検診
 特定健康診査を受けて、生活習慣改善のための特定保健指導を仰ごうと思いました。
 検診の終了期限は来年1月末ですが、ギリギリになれば億劫になると思いましたので。

 予め電話を入れなさいということでしたので、実施医療機関リストの内で一番近くの(最近開業した)クリニックに電話すると「来てもいい」という返事でしたが、応対がぶっきらぼうに感じたので、もしかしたら指導もおざなりではないかと思いました。

 それで、少し遠いのですが風邪のときによく診てもらう医院に電話をすると、とても丁寧な応対だったので、そこに決めました。
 「来てもいい」医院には「それでは行きます」と返事しておいたのですが、私の名前も告げなかったので、すっぽかしてもいいだろうと考えたのです。
 私のことを「辿りつけないほどの老人であったか」と心配するとも思えなかったので。

 実は4〜5日前から喉がいがらっぽくて、少し咳も出てきたので、ついでに診てもらえればと考えたのです。
 やはり風邪のひきはじめということで、薬も処方してもらいました。

   特定検診項目は、身長、体重、血圧、血液検査、尿検査、聴診、腹囲でした。

 腹囲は自分で計るよりも3センチも短かったです。
 びっくりして「いつも計ってるよりも少ないなぁ」と言うと「自分では前かがみで目盛りを見るからですね」と言われました。
 つい「ほんとにおへその位置?」と聞いたので、不安になったのか、もう一度計って確かめてくれました。(^_^;)

 帰ってからもう一度自分で計ってみましたが、やはりいつもの数値で、かなりお腹を引っ込めないと3センチも少なくなりません。

 いい医院です。(^_-)-☆
 名前を公表してお薦めしたいぐらいです。


コチョウゲンボウ
 コチョウゲンボウです(タカ目、タカ科)。
 友人が写真を送ってくれました。
 雨覆の先端部分が茶褐色というところが、チョウゲンボウ(明るい褐色)との識別ポイントらしいです。


 ♀の方が少し大きいらしいです。
コチョウゲンボウ

コチョウゲンボウ
 私にはとても可愛く見えます。

野鳥 | comments(24) | trackbacks(0) | pookmark
アリスイと、迷惑メールのこと少し
 トリってくらいだから、鳥の画像を3連発しちゃう。
 これも友人が送ってくれました。

アリスイ

 平常宮(へいじょうきゅう)にやってくるアリスイくんです。
 蟻を吸って、いただくんじゃなくて、長い舌で舐めて取るそうです。
 アリクイという動物がいるから、仕方なくこんな名前にしたのでしょうか。
 キツツキ目キツツキ科ですが、木をつつくんじゃなくて蟻の巣をほじくるのかなぁ。

アリスイがスイーと飛ぶ

 迷惑メールもどんどん送り付けなきゃなんないから、手を抜いたのがいっぱい来ますね。

 『稼げない場合は全額返金の保証付き!』という件名のがやってきました。

 中身はこうです。

 簡単な登録作業の後、1通のある書類をある場所に送付するだけ!
 不労所得として、月に30〜50万円ほど稼げる。
 おこなううことは10分で終わる登録作業と書類の送付だけ!
 完全なサポート体制と保証に身を委ね、安心して取り組んでください。

                        (原文のまま)

 これによると、費用は全然要らないように書いてあるんだけど、件名の「全額返金」と矛盾しますよね。
 応答したカモからは当然お金をいただくようになっているんだから、もっと気合入れて書いてくれないと誰も引っかかりませんね。パクッ

野鳥 | comments(8) | trackbacks(0) | pookmark
アメリカコハクチョウと、年賀ハガキのこと少し
 友人が送ってくれた写真です。
 アメリカコハクチョウですが、雌雄同色ということなので見分けは難しそうです。

アメリカコハクチョウ

 オオハクチョウが140〜165センチであるのに対して、115〜150センチということですから、少し小柄なのですね。
 コハクチョウと同じ大きさですが、目から嘴にかけての黄色い部分が(ないのもいますが)コハクチョウだともっと大きいです。
 冬の群れの中では、家族間の挨拶のディスプレイが見られるらしいのですが、年末年始のご挨拶ですかね。

アメリカコハクチョウ

 今年の年賀状は毛筆で出すことにしたのですが、太筆で楷書を数ページ習っただけだからとても難しいです。
 行っていた書道教室は、私がものになるまでは寿命がいくらあっても足りないと思ったのか、この段階で先生が閉鎖しました。(^_^;)

 1枚書いていくごとに、悔悟と、さらに深い悔悟が交互に訪れます。(/_;)
 合格基準はとても低いところに設定したのですが、数枚だけはどんなに傾けて見ても、うんと離して眺めて見ても笑いが止まらず、郵便局へ交換に行きました。
 1枚あたり5円の手数料さえ払えば同じ年賀はがきと交換してくれると思ったのですが、年賀はがきには交換できないのですと言われました。
 理由が分からないのですが、もしかしたらお年玉くじがついているからでしょうか(この番号は気に入らないとか、不正なことができる可能性があるのかな)。

 仕方がないので、さしあたり必要もない切手に交換してもらいましたが、お年玉くじなんてどうでもいいけどなぁ。

 書道教室の先生に出した年賀状は朱が入って帰ってくるかも知れません。口紅××××

野鳥 | comments(21) | trackbacks(0) | pookmark
マヒワと、コーヒーのこと少し
 友人が「岡山の裏山で撮ったマヒワです」と、写真を送ってくれました。
 ヘッダーに使ったのは多分♂で、これは♀だと思います。

 ツッピン、チュクチュクジューイと鳴くそうですね。

 とまっている木の実を見比べてダケカンバのように思ったのですが、もしかしたらハンノキでしょうか。
 可愛いので「ブログに載せてもいい?」と聞いたら、いいよと言ってくれましたので。(^^♪

マヒワ

 数日前、京都駅経由の用事があったので、地下街のコーヒー店でコーヒーを買いました。
 いつも200グラムだけ買うことにしてます。
 冷蔵庫の冷凍室に大きなビンを入れておくと叱られるかもと思い。

 そこでは待ってる間に、小さなカップでコーヒーを飲ませてくれます。
 ガラスケースの前のコーヒーの広告を(いつものことながら、とんでもない高いのがあるなぁ)と思いながら眺めます。

 急いでいたので出来上がったのをバッグに入れながら歩き出しましたが(ちょっとやわらかいけど、店員が新人だから真空包装を失敗したな)と思ってました。
 時間もかかっていたし。

 家に帰ると急いでビンに移します(その日は雨が降っていて、袋はやはり密着できずに隙間が出来ていたので)。
 ビンにはまだ前の豆が残っていたのですがハサミで空けて入れたら、なんと「粉」でした。

 たいした問題でもないのですが、粉まみれになった豆を見ていると、いささか腹がたってきました。

 ちゃんと今日も「豆のままで」と言ったよな、と記憶を確かめます。
 それに挽くなら挽くで、普通は挽き方ぐらい聞いてくるよな、と。

 粉のを何日もかかって飲む気はないし、何よりも(ちゃんと指摘しとかなくちゃ)と思いました。

 わざわざ行くとJR代が余計な損失になりますので、ついでができた3日後に取替えに行きました。
 店の前で(セロテープで封をしなおして、買ったときのポリ袋に入れたのを)ぶらぶら振りながら、前のお客さんの注文が済むのを待ちました。

 店長がやや慌てて出てきました(前のお客さんは別の店員に任せて)。

 「すみません。何かございましたでしょうか」と、丁重な雰囲気をかもし出す店長。
 「3日前。豆でと言ったんだけどね、開けたら粉だった」と、憮然とした雰囲気をかもし出す私。

 店長は「申し訳ございません」と言って種類を確認すると、すぐに引っ込んで豆を詰める作業をしました。

 ちょっと拍子抜けしました。
 そのときのレシートも準備して、中身が粉だということは手触りでも分かるのに、ちらとも疑わなかったもろもろの状況を説明できる用意もしておいたのに。
 こんな場合でも別の店員が「お待ちの間、少しですがコーヒーをいかがですか」とすすめてくれます。

 店長が戻ってきて袋を差し出して小さい声で、何グラムかを増やしましたと(いうようなことを)言いました。
 帰ってから計ると300グラムだったので、誠意は100グラムでした(誠意を計るな)。o(*^^*)o。

 あのときの新人は居なかったけれど、店長の態度から、他のお客にもこういうことがあったのではと思いました。
 可哀想にあの新人はしばらくの間叱られたのかも知れないなぁと思いましたが、彼女にしっかり教えてなかったほうがよくなかったと思います。

野鳥 | comments(24) | trackbacks(0) | pookmark
植物園で
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