ジョンエスアームストロング

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滋賀県警察本部新庁舎
滋賀県警察本部新庁舎
 滋賀県警察本部の新庁舎が完成し、その視閲式が25日にありました。

 庁舎は大津市打出浜に建設され、地上10階、地下2階です。
表札(ほんとか)
表札

 式は11時開始ということでしたが早目に出かけてしまいましたので、びわ湖の鳥を撮って時間待ちをしようと思っていました。
視閲式を待つ人たち
 ところが着いてみてびっくり。
 こんなに人が集まっているとは。

大津市の全人口か
 わが大津市にこんなに人がいたなんて(おいおい)。

来賓の関係者らしい
 来賓の到着を待つ人です。
 もしかしたら県警本部長夫人だったかも。


 来賓(滋賀県知事他)が到着しました。
来賓が到着

視閲台で
 にこやかに談笑

なかなかの迫力
 視閲式が始まりました。
 機動隊員の迫力ある行進です。

慣れない行進
 こちらはなかなか揃いませんね。
 日頃こんなことしたことないもんね。

白バイの行進
 白バイがきれい

パトロールカー
 これもきれいに磨かれてる

青パト
 これは青パトというのですね

機動警察通信隊
 機動警察通信隊の車です。

曲がり角が狭い
 視閲台の手前で右折するのですが、道幅が狭いので一度切り返してました。


ヘリコプターも参加
 湖上の取り締まり(びわ湖はプレジャーボートが多い)や水難救助に使われるヘリコプターも視閲式に参加しました。

木を踏んでしまった
 見上げていると植えられたばかりの木を踏んでしまいます。
 (こんなとこ撮ってる場合か)


進行の案内をしている滋賀県警のおねえさんは、気さくな方でした

おねえさんと、けいた君1
おねえさんと、けいた君2
おねえさんと、けいた君3

白バイの運転が上手
 人がいてほとんど見えないのですが、細い木材の上を走ったり、白バイをうまく乗りこなします。
 流し撮りの練習をしようとしたのですが、シャッタースピードが早すぎました。


 子供たちに人気の白バイです。
人気の白バイ

子供を白バイに乗せる
 白バイの他、パトカーや通信隊の車にも乗せてくれます。


 「しっかりつかまっていてね」
 「ぼくが前に乗りたかったな」
二人が乗った白バイ

何故かおじさんに人気の白バイ隊員
 この白バイ隊員ぐらいです。
 乗り物と関係なく撮られていたのは。(^_^;)


 警察犬もその能力が披露されます。
警察犬も登場です

元気な警察犬
 元気ものです


 「ぼくにも何かさせてよ」
待機する警察犬

臭覚部門の警察犬
 遺留品の匂いから追跡するのが得意な犬が登場です。
 しきりに係のおねーさんになついています。


 子供がハンカチに手をこすり付けています。
 これを選び分けるのです。
ハンカチに匂いをつけてもらう

見事に当てました
 見事に選び分けました。


新庁舎の見学の列
 新庁舎の見学者たちです。
 ただいまの待ち時間は10分といったところでしょうか。


 記念になるならどんなものでも利用しなければいけません。
記念写真撮影中

内部から見上げた窓
 内部の1階から眺めました。

 庁舎の特徴は、巨大地震に耐える免震構造、屋上ヘリポートを利用した制振構造(?)、太陽光発電設備、その他たくさんあるようです。


 びわ湖を一望する景色のいい食堂が10階にあります。
10階の食堂

リフレッシュコーナーからの眺め
 各階にリフレッシュコーナーがあるようです。
 これはその10階から眺めたところ(びわ湖の向こうに比良山と比叡山が見えます)。


 終日ここでリフレッシュされていてはたまらないのか、椅子は堅い木でした。
リフレッシュコーナー

けいたくん
 その日に見学できるのは、1階、3階、10階でした。
 3階の通信司令室と交通管制センターの見学はとても渋滞しているらしく長蛇の列でした。
 交通管制が機能していなかったのではと危惧しております。

 別の日でも見学はできますかと聞くと「事前に申し込みされれば見られます」ということでした。
 だからその日は(家から徒歩15分ほどのところなので)帰ることにしました。
 またね、けいた君。


 これは付録です。

 え?
 こんなんいらん?

 ごめんなんしょ。
視閲式

生息域にて | comments(28) | trackbacks(0) | pookmark
こんなんできました
 鳥を愛でる友人(先輩)が、面白いからと、M新聞の ちゃんネタの川柳をいくつか送ってくれました。
バラクとタロー

 面白かったので、私もその中のひとつをヒントに作ってみました。

 正しく読めない方が「何という字足らず。リズムがなっとらんではないか」と言われてはと思い、ルビなどふって差し上げました。
 そういう方は「ジャンプ」なぞを愛読して、読めるようになってほしいと思います。


 少しきついことを書きましたので、もう一人の(いつも鳥の写真を送っていただく)方からの可愛い写真で格調高いブログに戻したいと思います。

 ミコアイサちゃんです(上が♂で、下が♀)。
ミコアイサ(♂)

ミコアイサ(♀)
 「よく見るカモは陸に上がってヨチヨチ歩いたりしてるけど、ミコアイサにも逢いたいなぁ」と友人に言ったら、びわ湖にも浮いているので探してくださいということでした。

 安い双眼鏡(倍率8倍、値段1/10倍)を持って探しにいこうと思います。

自然観賞 | comments(26) | - | pookmark
トレッキングポール
mucaとトレッキングポール
 昨年の秋。
 来年(つまり今年)の春以降のハイキングのためにトレッキングポールを取り寄せておいてもらおうと、時々覗く登山用品店に行きました。
 トレッキングポールはやはりLEKIに限ると思ったので。

 翌日に電話があり、これを輸入している会社に在庫がなく、来春にならないと入荷しないということでした。
 「とりあえず、予約はキャンセルにしておきますか」と言われたので、予約はしたままにしてもらいました。

 私はケチですから、わずかなお金でも早くから払う必要がないのは歓迎でした。

 3日もたたないうちに、そこの店主から電話がかかってきて、会社で見つけてくれたから入りましたといいました。
 (どうだ、嬉しいか)と言ってるようでしたが、私はケチですからさほどの感激はありませんでした。


 珍しくもなんともないのですが、これがそのトレッキングポール(但し、ハイキング向き)です。
 最短にしても67センチあり、最長に伸ばすと145センチになります。
トレッキングポール

トレッキングポールの下方
 足の部分はこのようになっています。

 私はこの傘のようなものの意味がよく分からず、飾りかと思っていたのですが、これはトレッキングバスケットと言って、例えば落ち葉が積もったような柔らかい地面にポールの先が潜り込まないためのものなんですね。


 これがトレッキングバスケットですが、色違いのものがたくさん売られています。
 グループで登山したときなど、同じようなポールを見分けるのに便利らしいです。
トレッキングバスケット

先端のゴムキャップ
 ポールの先のゴムキャップで、ポールを使わないときの安全のため、または木道などを歩くときに道路を傷めないために被せます。


 ゴムキャップを外すとこのようになります。
 これを買いにいったとき、登山用品店の主人はいつにもまして無愛想でした。

 ポールの先端は円筒形の堅い金属で作られていて、これが登山道を傷めるという批判もあるようです。
 店主は登山家ですから、こんなのを使う奴が気に入らんのかも知れません。

 けれど、岩登りをする人はハーケンを打ち込んだり、結構手荒いことしてますけどね。
先端のゴムキャップを取ったところ

着脱式球形ウッド
 ポールの頭部は着脱式球形ウッドという名前がつけられ、ネジ式になっていて外せます。


 それを外すと右のように、モノポッド(カメラの一脚)としても使えるようになっているのです。
 つまり、このトレッキングポールの正確な名前は、シェラ・フォトシステムと言います。

 取り説には「外した頭を失わないように」という注意がありました。
 私の頭のように、すでにタガが外れてしまったものは取り返しがつきません。汗

 実はこの一脚兼用のトレッキングポールにした理由は「足腰にガタがきているのではなく、カメラのためでして」という言い訳ができる点にあります。

 「ほう。どのようなカメラを持ってこられたのですか」と聞かれると困るのですが。
カメラが装着できる

登山・ハイク | comments(23) | trackbacks(0) | pookmark
賀正、な〜んちって
 皆様、あけましておめでとうございます。鏡もち

 今年も下手なイラスト、ピントの合ってない画像、何が言いたいのかよく分からない記事ですが、見捨てずにお寄りくださいまし。

 今回はお出しした年賀状を厚かましくブログに載せるのは遠慮いたしました。
 面妖なものを2度も見てしまう方がおられるかと思うと、申し訳なくて。
 それに、私の間抜けなイラストをここへお出ししては、この1年がしまらないものになってしまいます。

 したがいまして、友人が送ってくれましたアオバズクの画像で新年のご挨拶といたします。
 厳しい現情勢に敢然と立ち向かう思いを、この凛とした姿に托しました。

アオバズク

 とは申しますものの、ご訪問いただいていてアドレスの分かる方へは、拙い賀状ですがメールを送りつけることにしました。凧
 新年早々、その不幸の賀状がパソコンに飛び込んだ方、ごめんなんしょ。

自然観賞 | comments(32) | trackbacks(0) | pookmark
植物園で
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