前からすばらしいとお聞きしていた知人(先輩)・Mさんの作品を見せてもらいに、京都はアクトパル宇治近くの工房を訪問しました。 これは展示室Bです(私が勝手に名前をつけました)。 展示室Aは撮りにくかったので。 |
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工房での主な居室(休憩室かな)だと思います。 なかなかいい雰囲気です。 部屋の中は下のようになっていて暖かそう。 |
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私たち3人はお昼に待ち合わせ、昼食はとらずにやってきたのでした。 せめてお茶でも飲んでやろうと思ったのですが、とうとう出ませんでした。 作品を見に来る方たちが次々に現れるので、そんなことしていられないのです。 |
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それでは作品の一部をごらんくださいね。 |
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黒塔灯です 綺麗に重なるように作れるものですねぇ |
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窯変ひょうたん壷 |
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黒丸壷 |
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切絵象嵌扁壷 切絵象嵌で、Mさんは独自の手法を編み出されています。 |
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かき落魚文鉢と書いてありました 魚がひょうきん(^○^) |
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正六面体花器 もしも私が作れたとしたら(乏しい経験から想像しますと)歪六凹面体花器ができあがります。 |
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窯変太鼓壷 |
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切絵象嵌陶画 「湿原の朝」 彩色されているのではなく、焼き上がりの色が異なる土が切り絵のように使われています。 |
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切絵象嵌陶画 「四日市・三重川?」 |
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切絵象嵌陶画 表題が分りません。 このようになるとピンセットでの作業になるということです。 |
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切絵象嵌陶画 「茶処秋」 |
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切絵象嵌陶画 「天竜川」 |
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切絵象嵌 「東寺」 球体での切絵象嵌は難しいと思います。 |
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すぐそばにある宇治市総合野外活動センター「アクトパル宇治」です。 工房の作品展を訪れた方が三々五々帰られます。 私たちも作品を拝見しているうちに、鉢やお皿の上にラーメンや酢豚の幻影がちらつくようになってきたので、辞する頃合となりました。 |
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