ジョンエスアームストロング

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カラオケ店に言いたい
 先日、地域の囲碁同好会のグループで年末のリーグ戦を行い、表彰式を兼ねた忘年会をしました。
 誰が優勝したとかは記事には関係がないので書きません。
 自慢話も私の好みではありませぬゆえ。o(*^^*)o

 近江神宮のそばの万長という寿司屋で食事をしました。
 集まった9人のほとんどがお酒を飲まないので、酒の好きな幹事が気を遣って料理に気合を入れてもらったとのことです。
 蟹をホジホジしながら食べると寡黙になってしまうので、ここのそれはホジホジ済みの状態で出してくれます(中央に載せたのがそれです)。

 「記憶力がなくなって碁が弱くなるばかりだ」というような明るい話題が多いです。
 7人のコップには最初に注いだ半分ほどのビールが残ったままですから、くだけた話なんか出っこないです。(^_^;)

万長の料理

 食べ終わった後、これからカラオケに行こうということになりました。

 久しぶりです。
 このメンバーなら古い曲でも歌いやすいです。

 その夜も思ったことですが、カラオケ店に改善してもらいたいことがあります。
 多勢でのカラオケは一人一人が歌える数がそれだけ少なくなります。
 それなのに、人数×時間で料金が決められているのは合点がいかないのです。

 皆が好きな曲を同時に歌えるのなら文句ありません。

 カラオケで誰が他人の歌、聴いてますか。
 他人が歌っている間にしてることといったら、次の選曲と入力、早よ歌い終われという祈りぐらいです。

 めいめいがワンドリンク注文することという条件はそれでいいですから、一室、時間当たり幾らというシステムでお願いしたいです。

 愛されるカラオケ店として生き残れる道もそれしかありません。
 ちょっと飛躍したかしら。(^_^;)

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京都大学写真部OB会・第5回京都展
 友人で先輩のHさんからご案内をいただいた写真展です。
 会場の京都文化博物館は三条高倉にあって、地下鉄「烏丸御池」が最寄り駅。
 今日は寒い日曜日でしたが人通りが多く、Hさんにお聞きするとこの辺りはいつも賑わっているということでした。
京都文化博物館

 会場の中です。
 OBの方たち45人がそれぞれ個性のある作品を出展しています。
会場風景1

 京大写真部の有志も賛助出品していましたが、全て懐かしいモノクロで、表題と出展者名の掲示がありませんでした。
 やはり表題はあったほうが、撮影者の主張というか意図がはっきりしていて、私には都合がいいです。o(*^^*)o

 いただいた出品リストを後で見てみたら、それらにも題名が書かれていました。会場で気づいていたら、これはこの写真だなと見当をつけられたかも知れません。
 但しですね、無意識、自我、虚ろ、逃避願望シリーズなどという表題の写真をそれぞれ的中させる自信はありません。(^_^;)
会場風景2


 Hさんの作品です「滑床渓谷の秋1」。
 私は地理だめなのでウィキペディアに頼るのですが、滑床渓谷というのは四万十川支流の目黒川最上流12Kmに及ぶ、愛媛県下有数の渓谷とのことですね。
滑床渓谷の秋1
 これは「滑床渓谷の秋2」。
 いずれもコンデジで撮ったとおっしゃるのでびっくりしました。
 私の撮影技術と画像処理のせいで実際のイメージには程遠いことをお詫びします。<(_ _)>
滑床渓谷の秋2

 これまでの写真展の作品が1年ごとに本にされているのも拝見しましたが、とてもいい記録になっているなぁと感心しました。
 来年の2月には東京で、東大との共同出展も予定されているということでした。
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晩秋とはいえ、おだやかな琵琶湖
 風のない日の琵琶湖の様子です。
 ユリカモメだと思いますが、ちょっとしたコロニーのようなのを作っていました。

向こうはプリンスホテル

 人をあまり怖がりません。
 のんびりと湖面を眺めています。

ユリカモメ

 それでも近くに寄ると警戒してこちらを眺め、接近しすぎると離れていきます。
 冬羽なので頭部が白いのですね。

ユリカモメ

カラス
 近くにカラスがいましたが、一羽だけ離れていたユリカモメに近づき


追われるカラス
 怒ったユリカモメに追われました。




 ヒドリガモだと思いますが、彼らに接近するのは難しいです。
 いくら離れて歩いていても、いつのまにか方向を変えて沖に向かって漂っていきます

ヒドリガモ?1

ヒドリガモ?2

ヒドリガモ?3

ヒドリガモ?4


 この様子をスズメがあたたかく見守っていました

すずめ

 ウオーキングのつもりだったのに、カメラを持って出かけるとスピードを上げたままで歩くのは難しいです。

湖岸から眺めたプリンスホテル
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ノスリと、本の燻製
 私が図書館から借りる本の中には、囲碁というマニアックなジャンルがあります。
 この分野の本は、この一冊だけあればいいというものはありません。
 若い頃は手筋辞典や定石辞典というのを買い、記憶力がないくせに片端から覚えようとしたことがあります。
 しかしながら覚えも悪い上に、すぐに厭きてしまうという欠点も備えているので、そのほとんどは中途で読まなくなりました。
 根がケチなので捨ててしまうこともせず、これらは本棚の奥で眠っております。
 たま〜に出してきて眺めることがありますが、今でも通用するのは手筋ぐらいで、定石というのは流行り廃りが激しいのです。

 したがいまして、すぐに鮮度の落ちるものをケチな私が買う訳がなく、図書館から調達するという次第なのです。

 ところがですね、囲碁をする輩というのは喫煙の習慣が抜けない老人が多いのでございます。
 先日借りてきた本は、タバコの煙で燻製みたいになっておりました。
 しばらく眺めていると気持ちが悪くなってくるのです。

 書き込みをするな、破るな、期限内に返せという図書館の注意書きですが、タバコを吸いながら読むなというのも加えて欲しいです。



 久しぶりに友人が送ってくれましたノスリ君の写真です。
 きりりっとしてますね。
 あまり鳴かないそうですが、鳴くときはピーエーと鳴くそうです。

ノスリ

 気のせいでしょうか

「本を燻製にしてはいかんよ、キミ」と申している目です

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植物園で
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