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今度は文部科学大臣杯(小中学校対抗戦)を少しだけですが報告します。
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こちらが団体戦です。
小学校と中学校に分かれ、リーグ戦で全国大会に出場できる学校を決めます。
いずれも3校ずつ参加したので、毎回1校ずつ対戦の手空きができます。
手空きの小学校と中学校を「練習試合」と称して組み合わせて対戦させておられましたが、いいアイデアに思いました。
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そしてこちらが段級位の認定戦。
少年少女囲碁名人戦が終って2週間しか経ってないので、認定戦のほうは参加者が少なかったです。
手前の一組は、我が囲碁教室の生徒Y君が手空きになったので、お世話をされている方の娘さんの指導碁をするように頼まれて相手をしています。
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教室では普通の19路盤しか使わないので、Y君が「狭くて打ち方が分らない」とこぼしております。
すまないねぇ。
9路盤なんて、かったるくてキライなんよ、muca先生は。(^_^;)
それでも、なかなか碁になってたね。
後で私が替わってこの子の相手をし、「シチョウ」や「ゲタ」、「オイオトシ」などを教えてあげました(あ、囲碁用語の分かんない方は分かんなくていいからね)。
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さて、上の階では将棋の文部科学大臣杯(同じく小中学校対抗戦)も行われていたので、そちらも覗いてみました。
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さすがに将棋は人気があり、参加者も多いです(何とかせえよ、日本棋院)。
手前のおじさんは、わが囲碁教室の奥の部屋で将棋教室の先生をされている福井県の強豪Tさんです。
私の囲碁と大違い。(^_^;)
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翌日、Aさんの赤ちゃん(3ヶ月)を拝見しに行きました。
Aは料理部時代、同じ電気釜の飯を食った仲間です。
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将来、囲碁の道に進むよう勧めたほうがいいか、母親のような体育会系向きか考え中です。(^_^;)
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