ジョンエスアームストロング

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植物園は今が旬

 蝶も蜂も元気ですねぇ。(*^^)v
フヨウと蝶

こちらもフヨウです
フヨウと蜂



キョウチクトウ グロッバ ホワイトダイアモンド グロッバ(ウィニティー) シトシディウム(アロハイワナガ) デンドロビウム(グロメラツム)
デンドロビウム(ジャクリーン トーマス) デンドロビウム(フォーミディブル) 不明(ランの園芸種) 不明(ランの園芸種) 不明



 散水機が遠くを狙っていたので
散水機

アメリカ白蓮を撮っていたら
アメリカ白蓮

散水機
 ゲリラ降雨機だったみたいで、
 結構濡れました。(^_^;)


ナツズイセン ミツバハマゴウ クサキョウチクトウ フヨウ サンライズ テキサスダウン(水連)
クサキョウチクトウ(リンストルーム) テウクリウム スコロドニア ルリマツリモドキ センノウ 一天四海

針葉樹は心理的に涼しいです
針葉樹
みなさま、植物園は今が旬ですよ(ほんとか)
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涼しい温室もある植物園

 トンネルを抜けるとそこも南国だった。(^_^;)
通路

温度計
 この温度計の見方が分らない。
 湿度も見られるのかなぁ。


 小さな滝が小さな池へ、涼しげな水の流れが。
 涼しげなのは音だけ。(^_-)-☆
池と滝

イランイランの木
 イラン人の方がカタカナ読めないといいけど。
 フィリピンの言語である、irang-irang からとった名前で、意味は「花の中の花」だそうです。



コルトプレクツス スペキオスス ヘリコニア・ロストラタ キサントソマ カラテア・タエニオサ カラテア(ルフィバルバ)
コバノアリアケカズラ フウリンブッソウゲ イクソラ(サマーフレッシュ) イクソラ(バンコク・ビューティー) バナナ



 なぜかこの部屋だけ涼しかったです。
 ここでゆっくりしたかったけれど、少しお花が地味だったような。
涼しい部屋

サボテン類の部屋
 サボテンがいっぱいのこの部屋に入ると、なぜか喉の渇きが激しくなったので、サボテンの写真は1枚だけ。


パイプカズラ ブルボフィルム(レフラクティリングエ) ロドデンドロン ディモルフォルキス ローウィ 金鯱
ハイモ オオインコアナナス グズマニア エピデンドルム(キリアレ) ネオベンサミア グラキリス
 このあと、いつの間にか温室から出ていました。
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とても静かな植物園の続き
 途中でのっぴきならない用事でお出かけ中のイモムシ君に出会いました。
イモムシ君
 え?
 何ゆえ、大事な用事であることが分かるのか。 ですか?

   あっちんちんのコンクリートの上をですよ。誰が好き好んで出歩きますか。



トロロアオイ ネコノヒゲ ランタナ ジニア プロフュージョン カンナ
ニンファエア コロラタ パラグァイ オニバス Bougainvillea peruviana(Papillon) Bougainvillea(Timma) ブーゲンビリア


パキスタキス コツキネタ ラフレシア ゲンペイクサギ トチジンジャー オオオニバス
ツンベルギア ウオゲリアナ ナガバオオウチワ アンスリウム マグニフィクム ヘリコニア(ゴールデントーチ) ヘリコニア属の一種
 今頃の季節、温室というのは外よりも湿度が高めという程度でしょうか。
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いざ、植物園へ
 暑い〜っと思ったら負けです。
 暑さを迎え撃ちにするほどの気力が必要です。
 で、何を思ったか、はせ参じました。植物園へ。
温室
 60才以上であることを証明できるものを見せたら、無料で入れてくれるのです。
 美しい花を愛でる余力の乏しい方から入場料をいただくのはサギに等しい、かなにかで。

 ゲートに立っていた若い女性が、いささか熱心に私の免許証をチェックするので、不思議に思いました。
 私を見ただけで(こいつは相当古びている)と思わないほうが不思議。
 「結構です」(にこっ)で、合点がいきました。
 熱中症で倒れた場合の引き取り先がはっきりしているかどうかだけが気になっているみたいです。
マンモスの木(命名者:むか)
 この木の名前が分らなかったので、マンモスの木と名づけました。


 以下は、ほぼ徘徊した順序どおりに掲載しています。

ヒマワリ(ムーランルージュ) アメリカフヨウ アメリカフヨウ マリアカラス トランペッター
ヘンリーフォンダ ラジオタイムズ ホワイトクイーン ウララ ヒマワリ(サンリッチ・フレッシュ・オレンジ)


クレロデンドルム ヒマワリ(サンリッチ・レモン) フリージア ラベンダードリーム ビンゴ メディランド
マイナー フューアー ゴールデン ボーダー ムーン スプライト モンタナ クロタラリア
 次回は温室へ向かいます。
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ベニアジサシと延暑見舞い
ベニアジサシA
 延々と続く猛暑にめげないものもいます。
 友人が送ってくれましたベニアジサシの写真です。


仲良く涼しげに飛んでいますね。
ベニアジサシB

 淡いピンクが綺麗で、濃いオレンジの足がいいアクセントですね
ベニアジサシC



 子供の頃、夏休みの宿題で楽しかったのはワークブックでした(そういう名前だったかどうかはっきりしないけれど、一応そうしときますね)。
 1日に何ページやればいいのかという計算をして、最初の頃はそれよりもはるかに進んでしまうのが嬉しかったです。
 「おお、このぶんだと8月に入れば遊んで暮らせるのう」

 こういう宿題や絵日記などに比べ、夏休みの宿題には物量で測れないものもあります。
 工作や自由研究みたいなものです。
 こういうのが予定を狂わせ、8月も半ばになるとワークブックのやんなきゃならない1日当りのページ数が毎日増えていきました。

 ワークブックには面白いコラムみたいなのがありました。
 そのひとつに次の問題があったことを覚えています。

 You might think do today's hot fish.

ベニアジサシD
 数人の知人にメールで「意味が分りますか」と聞いてみたのですが、ほとんど無視されたり分らないという返事があったりでした。

 あなたは分りますか?

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京の古道を歩く(鞍馬から寂光院へ)
 坐して熱中症になるよりはいい。
 ということで、敢行いたしました「京の古道を歩く」。
 今回は洛北で、鞍馬から静原、江文峠を経て寂光院を訪ねます。
詳細地図(鞍馬駅から寂光院)
 このシリーズのハイキングはこれまで3人だったのですが、今回はもう一人犠牲者を増やしました。
 時々雨が降るという天気でしたが、蒸し暑いったらありません。(=_=)

 京都は出町柳駅で集合して、叡山電鉄で鞍馬に向かいます。
車内
 観光仕様の車両は綺麗で、秋には紅葉を観賞してもらうためでしょうか、窓の方を向いて座れる席もあります。
 車内にはバスのような料金表示板があり、珍しく思えたので撮りました。


 鞍馬駅に着きました。
 天狗が「よくきた」というよりは「好きにせい」という風情で出迎えてくれます。
天狗が出迎えてくれる

 鞍馬寺を左に見て歩きます。
鞍馬寺
 灼熱の貴船・鞍馬という絶好の季節なのに、なぜか人が少ないです(開き直って書いてます)。(^_^;)

コガネグモ
 Aさんが突然足を止めて「muca君、撮っておきなさい」と言います。
 撮るには撮りましたが(画像はクリックで大きくなります)下手くそでした。
 kazuyoさんがおっしゃるとおり、これはコガネグモでした
 お昼は(かなり老朽化していた)静原神社でいただきました。

 ヒマワリに出合ったので、今度は言われる前に撮りました。
向日葵
 けれどAさんは植物には関心がないみたいで、見向きもしませんでした。

 途中、八幡宮に参り、薬王坂を通ります。
 薬王坂は、伝教大師が鞍馬で薬王如来の像を造り、比叡山に帰ろうとしてこの坂を越えた時、薬王が姿を現したのでこの名がつけられたとあります。


 こういう所を通るのは涼しいです。
涼しいトンネル

金毘羅大権現の石碑
 江文峠の旧道に建っていた石碑です。


 しば漬けの材料でしょうか。
 紫蘇畑って、意外に紫蘇の香りがしませんね。
紫蘇

 静原では、ところどころで石組みのきれいな家が見られました。
静原の町の石組み

祖世野池
 備前の刀鍛治真守が斎藤別当実盛(源義朝の家来)の刀を研いで鍛えたという説明があります。

 祖世野池(そよのいけ)という名前ですが、今はもう水はないように見えました。

 前を歩いていたAさんが「これも撮ってあげなさい」と言います。
 「はい」と進み出ます。
カマキリ
 進み出たら、何の変哲もない拝み太郎くんだったので(失礼)気合を入れずに撮りました。

大原へ向かう途中で
 大原へ向かう途中『ここからの展望がよい』という立て札があったので、道の横の小高い場所から比叡山方面を眺めました。

 寂光院に着きました。
寂光院
 私はむさくるしいナリ(風情)だったので、入るのは遠慮しました。


 いい香りがしていたので近づいていきました。
 おばあさんと、その子(結構いい年)と嫁が梅を洗っているようでした。
 おばあさんは、これは売れないけど下のお店で味見をして買っていってねと言います。
梅を洗っていた

 これがそのお店です。
売店
 Aさんは通り過ぎる娘さんを「味見をして行きんさい」と呼び止め、試食をさせました。
 娘さんの連れのカメラマンも戻ってきて、梅干入りのお茶漬けを食べています。

 Aさんは私にも強く試食をすすめました。
 私は買わないのに試食できるタイプではないので固辞したのですが、店のあるじ(=3代目。梅を漬けていた子は4代目)が「買わなくてもいいから」というので食べました。

 寂光院の手前に建礼門院の御陵があります。
建礼門院の御陵
 間違えて入って来る人がいるのか門扉に「これは建礼門院さんの御陵です。寂光院の正門は左へ約20M行ったところです」と書いてあります。

 それから大原へ戻って、それから京都バスに乗って三条京阪まで帰りました。
 暑くてしんどかったけれど、とても楽しかったです(絵日記か、これは)

登山・ハイク | comments(6) | trackbacks(0) | pookmark
植物園で
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