2010年10月31日 日 18:21
2010年10月25日 月 12:56
2010年10月23日 土 18:38
今回は温室には入らず(温室だから花はあまり変わってないだろうと勝手に考えて)その前の池にゆうゆうと浮かぶカモを眺めました。
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今回はインパチェンスの残りとブルグマンシア、水連が少しです。
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インパチェンス
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ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草
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園芸品種がたくさん作出されているのですね
今回はエキスポという名前が付いた品種などを載せました
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ブルグマンシア
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ナス科
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エンジェルストランペットという品種を撮りました
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サルビア
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シソ科アキギリ属
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レウカンタという品種です
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ニンファエア
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スイレン科スイレン属の多年草
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アフターグローという品種を撮りました
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パシフロラ
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トケイソウ科
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人気のあるレディマーガレットという園芸品種を撮りました
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2010年10月20日 水 09:40
噴水をながめていたら、この子が走ってきて何かを拾ってた。
子供は近寄ってきて握った手を差し出した。
「くれるの」といって出した手に、その子の小さな手がのせられて開いた。
ちょっと湿った砂のかたまりが私の手にこぼれた。
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今回はバラを主に。
今年の夏は暑かったので、そろそろ色々なバラが咲き出していると思います。
また撮りに行きたいのですが、とりあえず今はありあわせで(笑)。
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HT系バラ
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ハイブリッド・ティーローズ系の略
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ハイブリッド・パーペチュアルとティーローズの交配から生まれ、四季咲き性でバラの中でも最も大型の花を付けるとあります
花色が豊富で、ほとんどの品種が一枝に単花を付けるタイプの咲き方らしいです
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FL系バラ
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フロリバンダローズ系の略
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一枝に一花ではなく、複数の花を付けるので「フロリバンダ」の呼び名が付いたそうで、四季咲きのHTとポリアンサなどを交配させてできた系統とのことです
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ER系バラ
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イングリッシュ・ローズ系の略
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イギリスのブリーダー、デイヴィッド・オースチンにより、オールドローズとモダンローズを交配して作られたバラで、オールドローズからはクラシックな姿と高い香りを、モダンローズからは丈夫で育てやすく、四季咲き性を持つことを受け継いでいるそうです
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ランタナ
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クマツヅラ科シチヘンゲ属の常緑小低木
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しちへんげ(七変化)とも呼ばれるほど、花の色が変わるそうですが、色の変化しない黄色や白色の品種もあるということです
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2010年10月18日 月 19:15
2010年10月18日 月 19:10
2010年10月16日 土 22:14
えーと、またまた続きです(今回は百日草を主体に)。
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ジニア
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キク科ヒャクニチソウ属の一年草
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メキシコ原産で、観賞用として色と形が実に多彩な花ですね
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メランポディウム
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キク科メランポジウム属の一年草
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北アメリカ原産で、可愛い大きさですが夏の暑さに強い(うらやましい)花ですね
ミリオンゴールドという品種を撮りました
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ショウキラン
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ヒガンバナ科
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「Lycoris aurea」と書いてありました
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ゴシュユ
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ミカン科ゴシュユ属の半落葉小高木
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この実は赤く熟すそうで、芳香健胃薬として利用されるようです
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2010年10月15日 金 10:54
それでは10月の花の続きです(少し華やかになってきました)。
夏の盛りとは違い、スケッチをしておられる方をあちこちで見かけます。
邪魔にならないよう、写真を撮るのに手間取ってはいられません。
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ショウキズイセン
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ユリ科ヒガンバナ属の多年草
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鱗茎の部分は薬として使えるのですね。
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サンビタリア
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キク科ジャノメギク属の一年草または多年草
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撮ったのはゴールドブレイドという品種です
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センニチコウ
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ヒユ科センニチコウ属の一年草
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熱帯アメリカが原産ですが、千日紅という和名がなじみますね
紫紅、紫、白、いずれもかわいいですね
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キキョウ
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キキョウ科キキョウ属の多年草
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見かけたのは美里紫という品種です
乾燥した根は、たん去り(ってなんなん?)の妙薬になるとか
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ベニバナサルビア
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シソ科
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写真はコーラルニンフという品種です
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ニチニチソウ
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キョウチクトウ科ニチニチソウ属の多年草
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撮ったのは「パシフィカ・バーガンディ・ハロー」という品種で、オールアメリカセレクションズ(全米草花新品種審査協会)の2007年金賞とあります
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トウガラシ
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ナス科トウガラシ属の多年草
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下の写真はブラックパールという球形の品種です
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トサカケイトウ
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ヒユ科ケイトウ属の一年草
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ケイトウは4つの系統に分類され、鶏冠げいとう系、球形の久留米系、房げいとう系、槍げいとう系があるそうですが、下は久留米緋紅色2号という品種です
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2010年10月14日 木 08:49
京都伊勢丹の美術館「えき」KYOTOで開催中のモーリス・ユトリロ展に行きました。
全作品の公開は日本初とのことです。
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「白の時代」と言われた作品は、いかにもユトリロという感じの落ち着いた風景画ですね(チケットに使われた絵も、その代表的なものですね)。
遠近法にさほど注意をはらってないような描き方が(私には)少し気になるのですが、それよりなにより、女性のスカートはかならずといっていいほど、ヒップのあたりを異様に膨らませて描いているのが面白かったです。
これは彼の女性への嫌悪感のあらわれらしいというような解説がありました(会場は若い女性も多かったのですが、ユトリロへの嫌悪感を誘発しなかったかと心配です)。
概して人物の描き方は雑に思いましたね(男性の足など、ひょろひょろと筆を2回動かしただけのように思えるのもありました)。
油彩画が主でしたが、水彩画もあり、「グァッシュ+水彩」というのもあったのが私には少し不思議で。
グァッシュって、正確には水彩絵の具の一種じゃないのですね?
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さて次は大丸ミュージアムKYOTOへ。
木田安彦氏の「三十三間堂」展です。
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三十三間堂と千手観音などの多くの仏像が非常に細かく彫られた版画の美しさに圧倒されました。
仏像を彫るのにも手がかかりますが、丸瓦と平瓦を彫るのはそれ以上の細かい作業が必要だということです。
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上の不動曼荼羅は、キャンバスに描かれた1000点の油彩画プラス中央の板絵です。
下の三十三間堂は木版画です。
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2010年10月13日 水 23:57
植物園が気に入って、また京都府立植物園に来てしまいました。
園の南部(洋風庭園の近く)には東西の方向に200メートルのクスノキ並木があります。
開園当初から植えられていて、樹齢が90年になるそうです。
この雰囲気が好きです。
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ヒモゲイトウ
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ヒユ科ヒユ属の一年草
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一応ハゲイトウの仲間らしいです。
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アノダ・クリスタータ
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アオイ科アノダ属の多年草
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アメリカ南西部から中央アメリカに分布し、花は6月ごろから晩秋まで咲くそうですね
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アゲラタム
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キク科カッコウアザミ属の一年草
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メキシコからペルーにかけて30種類ほどが分布。四季咲き性で5月から11月ごろまで咲き続けるとのこと
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ナス(甲子園)
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ナス科ナス属の多年草
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インド東部の東ガーツ山脈が原産なのですね
この品種名は夏の甲子園を思い出します(んなわけない)。
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トレニア
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ゴマノハグサ科ツルウリクサ属の一年草または多年草
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和名が「はなうりくさ(花瓜草)」または「なつすみれ(夏菫)
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トウガラシ
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ナス科トウガラシ属の多年草
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夏に白い花を咲かせ、果実のかたちは球形から細長いものまでさまざまということです
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インパチェンス
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ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草
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アフリカホウセンカ(鳳仙花)とも呼ばれるとか
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