2010年11月26日 金 23:31
1976年発表の「Floribunda」、作出国はフランスです。
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頭痛にウオーキング
私はパソコンで長時間絵を描いたりして目を使いすぎると肩がこってしまい、頭痛が起こる場合があります。
アルコールにも弱いので、体調がよくないときは酒を飲みだして3時間もすれば頭痛になってあらわれます。
姿勢が悪いので血流がよくないのだと思います。
頭痛が始まると余計にそれを意識してしまい、だんだん痛みが激しくなってくるのですが、頭痛は鎮痛剤を飲んでもいいから早めに治した方がいいというのを何かで読んだことがあり、以前はそれほどひどくならないうちに薬を飲んでいました。
けれど、鎮痛剤は血液がさらさらになる成分があるので、できれば飲まずに済ませたいものだと考えていました(それにすぐに効くわけでもないです)。
私の場合、原因はうっ血にあるのだから肩をほぐすのが一番だと思うのですが、頭痛が起こり始めてから自己流の肩こり運動をしても、余計に頭痛がひどくなるのがほとんどでした。
あるとき(寒い日の早朝でしたが)、頭痛で寝られないのでそれを意識しないようにするためにウオーキングに出かけました。
できるだけ肩甲骨を浮かせるように腕を後ろに振り上げて、1時間ほど歩いて帰ってくると、頭痛はどこかにいってしまいました。
それからは頭痛が始まればウオーキングで解消し、肩こりの予防のために自己流ではない肩こり体操というのもするようになって、頭痛薬を飲むことはなくなりました。
肩こり体操は2〜3分程度なので面倒な思いもせずにしています。
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2010年11月22日 月 22:49
2010年11月18日 木 08:00
2010年11月17日 水 08:18
1976年発表の「Hybrid Tea系」、作出国はもちろんフランスです。
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癖の継承
癖のうちには入らないかも知れないのですが、紙などをめくるときに指を舐める人がいますでしょ。
本を読むときや、紙とか袋類を1枚ずつ配るときに条件反射みたいに指を舌にささっとつける方。
目の前に当の配り相手が居てもこれをしてます。
私はそういうの受け取りたくないです。(^_^;)
私の同年代の者でこういうことする方を見た記憶がないので、こういう儀式は私のちょっと上の世代で途切れちゃったのかも。
代々親から伝わった作法が途絶えていくのは悲しいことですが、こういうのは惜しくないです。(@^^)/~~~
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2010年11月16日 火 08:00
1973年発表の「English Rose」、作出国はイギリスです。
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ごめんね、チャーリー ピントが甘いよお
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独り言
一人で家に居るときに独り言を言う癖が出てきた。
知らないうちに独り言を言っているというのではなくて(自分一人だ)という自覚と、誰も何も言わないという空虚感みたいなのが引き金になって、つい何か喋ろうと思ってしまうのだ。
考え事を口に出すというのではなく、あれをしよう、これをしようというような単純な『行動目標』を口に出していることが多いみたいだ。
歳を取ってふてぶてしくなってきたから、音声で命令しないと身体が反応しにくいのかも知れない。
昔、先輩が会社のパソコンの前で「お、そうくるか」などと言いながらキーボードを叩いていたことがある。
今のように、事務作業のほとんどをパソコンでやるようになる前のことである。
慣れないパソコンと対話しながら仕事をしている先輩を面白いと思う反面(このまま症状が進んでいくのではないかと)心配もしたものだ。
自分のことに戻るが、もういいから独り言をやめようと思うのはいいのだが、それを独り言で言ってしまっているのが怖い。
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2010年11月15日 月 08:00
2010年11月14日 日 08:00
1993年発表の「Lens Roses」、作出国はフランスです。
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似たような画像で申し訳ないですが、表情が少し違うだけでも可愛くて、つい。(^_^;)
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OB会の名簿関係を担当させていただいています。
このところ、引き継ぎのことも考えて名簿管理のアプリケーションをEXCELとACCESSだけを使うように移行する作業をしています。
つまりEXCEL側のVBAを使ってACCESSというデータベースソフトを操作するように作り変えています。
一旦作り上げてしまったものを、機能の異なる言語ソフトに合わせて変更するのは、オジンにはとても面倒なのです。
引き継ぎ相手に負担をかけないよう、データベースソフトは無料でダウンロードできるMySQLにまで変更したいのですが、まだ勝手がわかりません。
けれども、新たに勉強しなければならないテーマに出会うというのも、オジンにとっては嬉しいことです(泣)。
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2010年11月13日 土 08:00
1981年発表の「Hybrid Tea系」、作出国はドイツです。
ニコリの天体ショーというペンシルパズルを時々やっていて、今は2冊目。
はまり込んでしまうというほどのパズルではないのですが、右脳君がサボっている私は少しでもそれを働かせたいと思いまして。
「どんなの?」と思われる方へ簡単に説明しますと、天体ショーというのは点対称をもじった命名で、盤面の中を点対称になるように切り分けていって、最後に色を塗って現れる図形が何かを答えるのです。
色を塗るというのは、鉛筆でシャカシャカと斜線を引く作業になるのですが、こんなことしてられないし、私は現れる図形に興味はないのでここまではやりません。
工程の最初の段階は右脳君が寝ていてもよく、条件反射的にせっせと線を引くだけですが、そういう部分が終わると、切り分ける位置を推理しなければならなくなるので、右脳君が目を覚まします。
数独やクロスワードなどは左脳君の領域なので(たぶん)、こういうのもやって左右のバランスを(低くても低いなりに)とってあげるのが飼い主(?)の義務だと思っとりやす。
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2010年11月12日 金 08:00
1944年発表の「Hybrid Tea系」、作出国は日本です。
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日本棋院が運営する「幽玄の間」というインターネットの対局場のことを少し。
日中韓のトッププロの対戦を見ていると、なるほどこういうところではそう打つものかという勉強になり、それらがどんどん吸収できるのです(よく言うね)。
観戦者は自由にコメントを入力できるのですが、中に一人、常に着手についての講釈を書きまくるのがいるのです。
着点の予想などはせず、打たれた後で陳腐な格言みたいなことを書いたり、高段者のような口ぶりで解説をしてくれます。
パソコンの前で何度「書くなら感想にせえよ」とため息をついたことか・・・
幽玄の間では聞くに(見るに)堪えないコメントに対しては発言者の名前(ハンドルネーム)をポチッとクリックして「会話禁止」を選べるようになっています。
そして、会話禁止のクリックをした者の画面にだけ「あと○人の方が会話禁止をクリックしますと、○○様は30分間発言禁止になります」という表示が出ます。
5人がこれをやってくれないと(たったの)30分間の発言不可状態にできないのですが、こういう仕組みを皆が知らないのか、発言が禁止になったことはほとんどないみたいです。
せめてそういう表示は全員に見せるか、それがだめなら『講釈人』のパソコンにだけでも表示して冷水を浴びせてくれないものかと思います。
こういう提案を日本棋院に申し上げても、経営難で『講釈人』が払ってくれる幽玄の間利用料すら失うわけにいかないから、システムが改善されることはありません。
囲碁の健全で明るい振興を目指す勇気がない限り、日本の囲碁人口はどんどん減少していくでしょうね(よく言うね)。
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2010年11月11日 木 08:00
1993年発表の「Floribunda系」、作出国はドイツです。
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奇跡の自転車(ロン・マクラーティ著)
相変わらず、新刊の間はどんなに評判になっていても見向きもしないのですが、いつもの図書館で手に取り、奇跡を起こす自転車のストーリーは面白いかもと思い、借りました。スティーブン・キングが絶賛しているらしいのが気にはなりましたが(キングの作品は私の好みに合いそうもないので読んだことがありません)。
確かに自転車がからんで物語は感動的に展開するのですが、自転車そのものが奇跡を起こすわけではなかったです。
体重が126キロぐらいの中年男が自転車に乗って、行方不明の末に死亡した姉のもとへと向かうのですが、次々に彼が遭遇するハプニングの合間に何度も(彼の回想で)挿入される不幸な姉の半生。
けれども「幸せの青い鳥」を思わせるような結末がさわやかな読後感をもたらしてくれました。
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