ジョンエスアームストロング

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ひさみ(Hisami)
1988年発表の「Hybrid Tea系」、作出国は日本です。

Hisami(ひさみ)

Hisami(ひさみ)


許すまじ「AGE」

 ためしてガッテンの受け売りと実践のお時間です。^m^
『アンチエイジングだ! 肌ホネ血管一挙に若く保つ方法』という放送がありましたね。

 わたしの場合、せめて中身だけでも若さを保ちたいという、実にささやかな(実に厚かましい)願望があります。
 老化は、老化物質ができちゃうのがその原因らしいです(わかりやすいですね)。

 老化物質 AGE
   = Advanced Glycation End-products(終末糖化産物)


 つまりは『糖化』反応でできるAGEを増やさないことが若さを保つのに重要なのですね。
 糖化を加速する要因は高血糖なので、日頃から食後の血糖上昇に気をつけることが、慢性的な高血糖状態になることの予防につながるそうです。
 そして、食後の血糖値の急上昇を抑える食事のコツは「先に野菜を食べること」だと言い切っております。
 ご飯を先に食べると血糖値が一気に上がりやすくなるのですね。

 で、ここんとこ、野菜を先に食べるようにしました。
 キャベツを千切りにしてヨーグルトをまぶし、これを食べきってから、ご飯の部に向かうとか。
 ほほゥと、すぐ参考にするタイプの方に言いますが、美味しくないです。

 それでもそのおかげで、ご飯の部に入る時には食欲は減退し、ご飯の摂取量はかなり減ります。
 3〜4日後、腹囲は1センチ短くなりました。

 誤差やろ って?

 そうね、もともと膨満しきったお腹ですもの

 放っておいてくれる? (ーー;)

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平安(Heian)
1981年発表の「Hybrid Tea系」、作出国は日本です。

Heian(平安)

Heian(平安)


朝日新聞の「てくの生活入門」

 土曜日の別刷“be”の中にあるパソコンの活用などに関するコーナーのことです。

 以前は誰でも知っていそうな内容の紹介が多くてつまらなかったのですが、最近は「なるほど」と思える記事も増えてきました。

 私は油断して飲み物を持ってパソコンの前に座ることがあるので、キーボードに柔らかい保護シートを被せています。
 シートのためにタッチタイピングがやりにくいような気がして、つい目でキーを見ることが多いのです。
 少し前の「てくの生活入門」で『ためしてみよう、タッチタイプ』というのがあったのですが、これでいたく刺激を受け、やはりタッチタイプに徹しようと思いました。
 保護シートのために指先の感度が鈍く、ついキーを見てしまう癖をなおさなくてはならないので、保護シートはやめようと思います。

 最近は災害に備えたパソコンなどの活用法に関する記事が多いです。
 『災害でデータを失わないために』『災害用伝言板に慣れておこう』『ケータイの緊急地震速報』など、日ごろテレビを見ない私には、参考になることも多いです。
 あなたには「なにをいまさら」ということばかりでしょうけど。

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京女鳥部の森
 一度ゆっくり歩いてみようと思っていた、京女鳥部の森です。
 ウオーキングを兼ねて、京都駅から七条通を歩き、智積院の北側から「入口1」を目指しました。
 これは京女鳥部の森の中間ぐらいの位置にあった看板のひとつです。

京女鳥部の森の看板


 入口1には、入り口であることを示す看板があったはずなのですが、それらしい豊国廟付近のバス駐車場には、プリンセスラインバスがたくさん停められていたので、あるはずの看板を確認するのが面倒で、適当にそれらしい道に入りました
 大きなクスノキ(京女鳥部の森散策マップ)というのを頼りに
 道に入ると右のような目印が順路に沿ってたくさん設置されていたので分かりやすかったです


巣箱
 ウグイスの他、メジロ、ヤマガラ、シジュウカラなどがいたはずなのですが、私には鳴き声がウグイスと非ウグイス、としか識別できないのです(ウグイスはたくさんいました)


 伐採した木をこのようにビニールシートで覆っているのが何十箇所もありました


 カシノナガキクイムシのクン蒸駆除作業中という説明がありました
 木の切り口に黴が発生しているように見えます


 被害にあって枯れたと思われる木に、カシノナガキクイムシのような虫が一匹いたので撮ったのですが、帰ってから比較してみると、頭部の形状が違うように見えたので、載せませんでした
 現地では駆除しておかなかったのですが、それでよかったかもです (^_^;)

 京女鳥部の森の一部は京都一周トレイルに重なっていて、東山コースの道標の11と12がありました
 この11が入口2にあり、12は山科の方向へ向かうと思われる分岐点にありました


 入口1から入口2まで、ゆっくり歩くと1時間という説明(京女鳥部の森散策マップ)でしたが、ほんとうにゆっくり歩いて1時間と少しでした

入口2の辺り

 京女鳥部の森は植物が多いのですが、私は、キジノオシダ、コシダ、ウラジロなどの比較的特長のはっきりしたのを(確かに認めたような気がする)ぐらいしか言えないのが悲しいです (@^^)/~~~ ← 精一杯悲しんでいる絵文字

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少年少女囲碁名人戦・滋賀県大会
 第32回・朝日少年少女囲碁名人戦の滋賀県大会の模様です。

 囲碁教室のほうは、一番強い子の指導はSさんに任せっぱなしで、私は他の子供たちを見ています。
 生徒がとても少ない教室ですが、今回の大会では6名が参加するので、責任上、放置しておくわけにもいきません。


 私が大会のお手伝いをしていた頃(29回大会まで)は、スタッフが少なくて苦労しましたが、今は若くてしっかりした方たちで運営されているので頼もしいです。
 けれども、会場は開催時刻間際にならないと開けてもらえないので、準備はたいへんだと思います。

開始直後


右の若い方が審判長の田中伸拓さん(元アマ本因坊、元アマ名人)です


全国大会への出場をかけた選抜戦(リーグ戦)と段級位の認定戦に分かれて打ちます

これは段級位の認定戦の説明をしているところかな


選抜戦のほうの進行は整然としていますが、認定戦のほうは対局が早く終われば、次々に新しい相手を設定してもらって戦うので、とてもにぎやか

感想戦にも熱が入ります
オープン戦の後かな


 邪魔にならないようにしながら(ほんとか?)、できるだけ多くの子供たちを撮ったのですが、全員とはいきませんでした

スナップ1

会場ですが、これまでは大津で開催されていたのですが、今回からは野洲駅近くの「コミュニティセンター やす」に変更されました。

スナップ2


 野洲の方が、やってくるのに便利な子が多いと思いますので、変更されてよかったと思います。

スナップ3

紗月さん
賞状の準備をされる、審判長の奥様(先頭の写真の中央にもおられます。この方も囲碁が強いです)

落ち着いておられますが、賞状と認定状はとても枚数が多く、一気に書かなくてはならないたいへんな作業です。

 今朝の朝日新聞の記事です
 但し、画像は記事のものではありません
 小さくて鮮明ではないので、勝手に合成しました 汗

朝日新聞の記事

 Sさんにお任せしたままの佐藤君が、中学生の部の1位になりました
 前回一位の吉川君は、残念ながら今回は不調だったようです

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花笠(Hanagasa)
1978年発表の「Floribunda」、作出国は日本です。

Hanagasa(花笠)

Hanagasa(花笠)


インターネットの画像認証

 パスワードの入力とは別に、画像で英数字が表示されていて、それも(判読して)入力しなければならないのがありますね。
 その英数字は、機械的に判読されるのを防ぐために、思い切りデフォルメされて、文字同士がくっついていることが多いです。

 私は一度でそれを正しく読めることは稀で、2度、3度と入力し直さなければなりません(その度に、新しい英数字を繰り出してきます)。

 私の考案しているパスワードは対象のサイト毎に異なり、それぞれが何桁もある英数字を意味無く組み合わせたもので、一文字ずつ覚書ノートを眺めて入力しなければならないのです。

 画像認証に失敗するたびに、覚書ノートを見直して同じパスワードを入れるのがばかばかしくて、面妖度の高い英数字画像の場合は、一旦エディタにパスワードを書いて、それを貼り付けることが多いです。

 あなたは画像認証でイラつくことがありませんか。

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花房(Hana Busa)
1981年発表の「Floribunda」、作出国は日本です。

Hana Busa(花房)

Hana Busa(花房)


サラリーマン川柳から

 第一生命保険の第24回サラリーマン川柳コンクールの結果が5月18日に発表されたらしい。

 1位は「久しぶり〜 名が出ないまま じゃあまたね〜」だが、比較的若い世代のサラリーマンなら、人の名が出てこないということがあまりないように思え、それよりも、わずかな差で2位になったという「クレームも 社員じゃわからん パート出せ」のほうが私は面白かった。

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花霞(Hana Gasumi)
1985年発表の「Floribunda」、作出国は日本です。

Hana Gasumi(花霞)


井山裕太

 5月16日から18日に行われた「金佛山中日韓プロ囲碁精鋭戦」を日本棋院のインターネット“幽玄の間”で見たが、日本の井山裕太(現在、名人・十段)が中国と韓国のトッププロと戦って優勝した。

 井山の持ち時間の使い方だが、これまでは中盤までに相手よりはるかに多く消費するので(なんとかならぬか)と思っていた。
 張栩棋聖への挑戦手合いでは、よもやの逆転を重ねて敗退したが、私はその主な原因がこのような持ち時間の使い方にあったのではないかと。

 けれども、持ち時間の少ない上記棋戦でこのような戦いぶりをしてくれたのがうれしい。
 今回の成績で、序盤や中盤に目いっぱい時間を投入しなくても十分という自信につながればと思う。

トーナメント戦の結果(敗者復活方式)
 リーグ戦ではなく、敗者復活方式のトーナメント戦らしかった。
 古力(グー・リー)がシードで、敗者復活の李世ドル(イ・セドル)に勝っているが、3戦目の対井山戦が「決勝」とされていたので。


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ギャラリー「象鯨」で、陶芸&ニット展
 京都は姉小路柳馬場のギャラリー「象鯨」へ、Mさんの陶芸展と、その妹さんのニット展を見てきました。
 陶芸作品(切絵象嵌)の方は仲間内のブログに掲載しましたので、ここでは妹さんの作品を主にご紹介しますね。(^_-)-☆

ギャラリー「象鯨」

 ちなみに、妹さんは大津市南比良にあるギャラリー「skog」の常連作家です。


 前日は葵祭りで混雑したそうですが、この日の姉小路通りは、ちらほらと人が行き交うだけです。




Mさんが「切絵象嵌はどうなったのじゃ」と言ってるような気がするので、陶芸作品もしっかりと(?)ご紹介しますね。

作品が置かれているテーブルですが・・


これらの太鼓を作った残りでできていると、Mさんが言ってました。
当ギャラリ−のオーナーは太鼓屋さんらしいです。

Mさんが「テーブルのことなんか、どうでもいいのじゃ」と言ってるような気が・・

芸術観賞 | - | - | pookmark
続・グリーンフェア
 さてさて、間が空いちゃったけれど、グリーンフェアの続編です。

主催者が用意した弊社の看板
 弊社には、主催者がこの看板を用意してくれてます。

 よく眺めると変でしょ。
「地球社会の環境と」って、何なん?

 後半の「科学技術の振興を目指す会」にも繋がんないよね。
 弊社は、文法の侵荒を目指す会でも、容認する会でもないんよ。

 正しくは“地域社会の環境保全と科学技術の振興を目指す会”なのっ!

 弊社の重鎮に「修正するように言いなさい」と進言したのですが、うやむやになってます。

 ということで、弊社のテントがふてくされてる横では「京都どうぶつあいごの会」が着々と設営中です。

静と動


 やがてスタッフも集まり完成したようです
“京都どうぶつあいごの会”の完成


 テントの横の写真は、TNR運動をアピールしているようです。
 つまり、トラップ(つかまえて)
ニューター(不妊手術と耳先カットをして)
リターン(元の場所に戻す)
という、世界で共通して行われているノラ猫問題の解決方法らしいです。


 N氏がやってきて二人となり(前回の記事参照)、弊社もようやくこれに近い姿になりました

(「これに近い」というのは、この写真は全員で完成させた最終的なものだからです)
弊社もなんとか完成に


 搬入に使える車を会場から出さなければならない時刻が迫った頃になって、重鎮たちの車が到着しました(こういうことも簡単に前回の記事に書きました)。


 重鎮の一人は「もうできてるやん」と、のたまいました。
 勝手に出来たのではないんよ。

お弁当
 それでもお昼近くになってお弁当が支給されたので、機嫌を直した私は店先で広げて食べました


 お隣は、犬を連れた訪問者が多くてにぎやかです。
 このぬいぐるみは意外に人気がありました。


弊社のお店番の合間に、通行犬をちょこっと撮りました
ひたむきに歩く犬が多くて、撮れなかったのも多いです











これは二日目にお隣の店長が連れてきました

店長は、置いてくると淋しがるのでと言っておりました
































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グリーンフェア・2011春
カリフォルニア・ポピー
 今年も5月3日と4日、私が関与しているグループが梅小路公園のグリーンフェアに参加しました。

 梅小路公園では来年春頃の完成目標で水族館が建設中でした。

 弊社の隣は“京都どうぶつあいごの会”でした。

 そこの男性(一人)は早くテントを建てたがっていたようなので(資材の搬入に使った車を会場の外に出す 時計 が迫っているので)手伝いました。
 「そちらのテントも建てますか」と言ってくれたのですが、弊社はスタッフが多いのでダイジョウブですと答えて、自分ちの準備に専念してもらいました。

 そう言ったものの、弊社の他のメンバーはなかなか現れず、いかにも弊社らしいと感心しているとようやくNさんが来ました。
 やむを得ず(Nさんは肉体労働向きではないのですが)おだてあげてテントを設営し、テーブルなども並べ終わった頃、重鎮たちが到着しました。

 ちなみに、翌日も弊社の重鎮は全員が重役出勤で、通りかかった会場のスタッフの方が見かねてテントの設営を手伝ってくれました 汗

 内々にしておかなければいけないちょっとしたことを、しっかり書くのが私の好みです イヒヒ


 今年もやってきてくれた元気な子供たちを撮りました。
 かわいい観葉植物たちが元気に育ってくれることを祈ります。

スナップ1

スナップ2

スナップ3

スナップ4

スナップ5

スナップ6

 お隣の“京都どうぶつあいごの会”に影響されたみたいで、少し犬たちも撮りましたので、次の記事でご紹介しますね。

生息域にて | comments(10) | - | pookmark
植物園で
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