ジョンエスアームストロング

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コンラッド ヘンケル(Konrad Henkel)
1984年発表の「Hybrid Tea系」、作出国はドイツです。

Konrad Henkel(コンラッド  ヘンケル)

Konrad Henkel(コンラッド  ヘンケル)


朝日の“ニュースがわからん”

 このコーナーで取り上げている内容はかなり改善されましたね。
 例えば、昨日は「国の借金残高、なぜ1000兆円に?」でしたし、今日は「新しくできる特定看護師ってなに?」でした。

 朝日新聞の紙面モニターをしていた頃は“ニュースがわからん”について、次のように指摘していました。

(2006年6月上旬)

 掲載面積が大きい割りに冗長で本質に迫った解説になっていないように思います。
 タイムリーではないせいかも知れません。
「そろそろ解説しておかないと、ついてこれない読者がいるかも」ぐらいのタイミングで、もっと対象も増やしてほしい。
「キーワード」の方が端的に説明されているような気がしました。

(2006年6月下旬)

 掲載意図がわからない時がある。
「サッカーの陣形」などはこんな欄で教えてくれなくていいし、「フィッシング詐欺」は時期遅れ、「骨太の方針」は何故、こんなに語句の意味とそぐわないことをそう言うようになったかの方を知りたい。
 また、Q&A形式が冗長に感じられ、余計な疑問と解答も多い。

(2009年7月下旬)

 取り上げられるものの中には意図がわからんものも時々見受けます。
 例えば『力士のしこ名どうやって決まる』など、それがニュースになったことがあるのですか。
 単にしこ名の決まり方がわからないだけでしょう。

 こういう説明も面白いので別のどこかでコラムのように紹介していただいてもいいですが、このシリーズにはもっとそれにふさわしい(例えば、この時事問題は何が背景にあったのかというような)対象があると思います。
『野党の「問責」「不信任提出」なぜ』というような適切なものもあるだけに不可解です。


 スタートしてしばらくは、毎日継続するのは大変だったのですね。
 紙面モニターとして書くことに困ったのか、今読み返してみれば、私も細かいことを言ったものです (^_^;)

バラ | - | - | pookmark
大祓厄除

生息域の若宮八幡宮で大祓厄除の神事に参加しました

これまで気が付かなかったのですが(汗)、本殿の塀の屋根の狛犬です
本殿で


 初冬とはいえ、神社の紅葉が綺麗だったので少し撮りました


 大祓詞が書かれた紙が配られて参拝者全員で唱えますが、漢字を眺めていても読み方が分からないので、ついルビだけを(ルビだらけ)見てしまいます


 宮司さんは特に私に目を止めて、細かい説明をすると混乱すると思われたのか、「大祓の詞(ことば)には、多くの神様が皆さんの罪を祓ってくださるということが書かれています」というような説明をされました


 細かい意味は分からずとも、発声しているだけで心が安らぎます


 ネットで探してきた大祓詞を少し勉強して(配られた紙は終了後回収されますので)、次回(水無月厄除)は多少でも意味を把握しながら読みたいと思います


生息域にて | comments(2) | - | pookmark
京都環境フェスティバル(2011)
 受付開始の昨日(15日)の朝に、予定した年賀状を全て投函できました
 で、ようやく記事を更新しています

京都環境フェスティバル会場


今回のフェスティバルでは私たちのブースは、会場内スタンプラリーのコーナーのひとつになりました

したがいまして、弊社の出しものには関係なく、にぎわうのです
弊社のブース

とはいうものの、スタンプだけ押していては私たちが目指す“地域社会の環境保全と科学技術の振興”に貢献できないので、子供たちに簡単な実験をするよう勧めます



実験といっても、吸水性ポリマーが如何にすばやく水を吸収するかを見てもらうだけなのですが
実験中


ポリマーに水を投入すると、みるみるうちにそれが膨らんで液全体をゲル化してしまいます

簡単な実験(と言えるのか)ですが、これを応用したブース内の出展物に興味を持つ子供がいるのに感心します


熱心な子は、ポリマーがどこまで水を吸収できるのかを知りたくなります

このポリマーは約400倍の水を吸収することができます
水を追加している

 スタンプラリーですが、4つのコーナーのハンコは何れも「京」という文字で、工夫がありません
 せめて「京」「都」「環」「境」などと別にするとかしてもらいたいです


京女のブース
昨年のフェスティバルではお隣だった京女(京都女子大学)のブースは、今年はこのようになっていました

京女の現代社会学部が出展する、地産地消などの“エコの心の和”を訴える内容でした

 フェスティバルは2日間ですが、京女の学生に聞いてみると2日とも(それに午前と午後でも)異なったゲームなどのイベントで訪問者に楽しんでもらっているようでした
 それでも今どき“ほとんど 鉛筆2 手書き”という美しい伝統は受け継がれています ニコニコ

説明


私は弊社のブースでお弁当を食べた後、京女のブースで“聖護院かぶ”と“金時にんじん”が入った味噌汁をいただき、その後はまた弊社のブースに戻って居眠りして過ごしました

聖護院かぶと金時にんじんは地産地消の象徴として選ばれた具材ですね

昨年の京女(生命環境研究会)の出展内容はここに詳しく載せています
生息域にて | comments(6) | - | pookmark
植物園で
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