2012年01月27日 金 11:08
2012年01月25日 水 09:33
1980年発表の「Hybrid Tea系」、作出国はアメリカです。
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黒豆を煮るときの錆釘
篠山に居を移した友人に貰っていた黒豆を先日も煮たのですが(黒豆大好き)、この前使った釘を何処に保存したのか分からなくなりました。
釘に限らず、道具とその保管場所は、片づける時は其処以外考えられないほど「ここしかない」と思えたのに、探すときは「さて、どういう連想で仕舞ったのかしら」とボーゼンとするのです。
で、あきらめのいい私は、釘は味には無関係と決めつけ、錆釘なしで煮ました。
ちなみに、最近のわたくしめの処方がこれです。
黒豆 100g
砂糖 100g
塩 小さじ1/5
重曹 小さじ1/3
錆釘 5〜6本(但し、あるときだけに修正)(^_^;)
醤油も少し入れると書いてあった本がありましたが、ほんの少しでも醤油を入れると強力に存在感を示すので、2回目からはやめにしました。
前夜に、水4カップを煮たて、材料を全て入れて(黒豆は洗ってから)火を止め一晩おきます。
翌日、強火にかけ、煮立ったらアクを取り、水1/2カップを加え、再度沸騰したらまた水を1/2カップ入れます。
とろ火にして落としぶたと鍋蓋をして4時間〜5時間煮ます。
途中で水の量が減りすぎたら随時追加します(今回は3回に分け、計1カップ半追加しました)。
出来あがってみれば、錆釘を入れた時とほとんど変わらない色に仕上がりました。
錆釘の立場になって厳密に観察すれば、いささか深みのない黒色と言えるかもです。
以前はかすかに錆の味が感じられた気がしたのに、それも一切なし。
したがいまして、最近は常備することが難しくなった錆釘は必需品とは考えないでいただきたいです。
料理についてのどの本を見ても、黒豆はなくても錆釘だけは必ず要ると書いてある気がしますが、それは迷信です。
いいのか、そんなこと言って(いいの)
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2012年01月16日 月 17:40
2012年01月06日 金 13:08
1986年発表の「ランドスケープローズ(修景バラ)」、作出国はオランダです。
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朝日の“いわせてもらお”
朝日新聞の土曜日の別刷り「Be」の中に“いわせてもらお”というコーナーがあり、朝日の読者が面白い体験を軽妙に書いて投稿した数篇で構成されている。
この中で私は、言い間違いや聞き間違いパターンのものを面白いと思ったことがない。
内容がいかにもわざとらしいのだ。
昨年の秋にあった投稿のひとつは『知人から柿が送られてきて、添えられた手紙に「我が家の姉が色づいてきました」とあった。彼の姉は激怒しているそうな』というような内容だったが、これなどいかにも創作っぽくて白けてしまう。
こういうパターンでないものは面白いのが多い。
例えば『60代の母とセルフレジ形式の店に行き、最初は戸惑っていた母も慣れてきて楽しんでやっていた。缶ビールの時は「年齢確認商品です。あなたは20才以上ですか」という表示に「そんなん言うてくれるのあんただけやで」とツッコミを入れていた』
これは面白かった(記憶に頼ったので、正確ではないと思いますが)。
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2012年01月01日 日 00:00
2002年発表の「Floribunda」、作出国は日本です。
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皆様に謹んで新年のご挨拶を申し上げます
本年もどうぞよろしくお願いいたします
元旦にふさわしく「琴音」というバラの番になりました
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賀状に添えた絵ですが、最初に描いてみたのがこれです。
下手なりにここまで描いて大失敗に気づいたので、描き直してお出ししました(泣)。
どこが間違っているのか皆様はお分かりになりますか (^^♪
インクのかすれ、ゴミなどは間違いに入りません (=^・^=)
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