1965年発表の「Hybrid Tea系」、作出国はフランスです。 |
通信サービスの契約 (いつものことなのですが)大津市消費生活センターから、一番あぶない私に忠告のメールをもらいましたので、そのまま載せちゃうという、お手軽記事の時間です (^_^;) |
通信費が安くなるという電話がかかってきた。 大手電話会社からの電話だと思って、プロバイダを変更する申し込みをした。 後で考えると、資料を見ずに決めてしまったことが不安になった。 キャンセルできますか? |
というような、電話での勧誘による通信サービス契約についての相談が目立っているそうです。 |
こういう勧誘は実際には代理店が行っていて、条件も様々なのでその場で決めてしまわず、よく説明を聞いて納得した上で契約するようにします。 口頭でも双方の合意があれば、契約は成立します。 通信サービスの契約は、特定商取引法の適用除外なので、クーリング・オフ制度がないことに注意しなければなりません。 解約するためには、違約金が発生することもあります。 |
ということですからね、皆様。 人後に落ちない慌て者のわたくしめが、臆面もなくお送りしました。(^○^) |
2012年02月21日 火 09:06
ビワの葉エキスを作るという会におじゃましました。 身体に良い飲み物かな、ぐらいの軽さで。 |
何かの朗読あり、歌詞がまったく不明の歌の合唱あり、というにぎやかさに私は終始沈黙。 |
ビワの葉エキスの仕込み(と言うのかしら)が終わる頃から、お灸も始まりました。 ビワの葉の成分との協力関係で(これは効いていそうだな)と思わせる香りが漂います。 |
「長いこと当てていると温かいけど、熱くならない」と言うので、危険もかえりみず「感覚が鈍いのかも」とツッコミを入れようとしたのですが、火が消えていました。 |
2か月以上(冬季は4か月以上かな)保存すると、患部に塗ったり、湿布に使うことで薬効の大きいビワの葉エキスになります。 |
2012年02月15日 水 09:18
1988年発表の「Floribunda」、作出国は日本です。 |
スーパーにて レジで並ぶとき、ポイントカードと財布、小銭入れを準備した後は、チューインガムの棚やタバコの棚を眺める振りをする。 ところが、人生のどこかで“たしなみ”を捨ててきたのがいて、他人のカゴの中を鑑賞してひと時を過ごすのがいる。 こういうのは、中年以降の女性に多い。(^_^;) 賞味期限が一番先までのものを探して、奥の奥までほじくらずにいられないのも見るが、これは賞味期限の切れた男にも多い。 (トングを使って)セルフで揚げ物をパックに詰める売り場で、指をさっと舐めて重ねられたパックから一つ取る男を見たこともある。 食品売り場でも止まらないほど、重なったものから一枚取る時の条件反射になってるのね。 |
2012年02月07日 火 10:56
友人宅でロケットストーブを作る集まりがあったので、お邪魔してきました 黒豆入り玄米おにぎりなどをいただいた後、参加された皆さんは各自、自分のロケットストーブを作ります これはその材料(4人分)です |
これも材料で、見にくいので一個だけ撮りました この他に、ステンレスの板(燃料投入口の筒に入る幅と長さ)も使います |
先ず、ペール缶のフタを外します |
新聞紙などを使って、缶の中の残留物をぬぐい取ります |
この部材を缶の中に入れ、横から筒を出すことになるのですが、それが缶の底からどの位置になるのかを測っています |
筒を当て、穴を開ける目安の位置に印をつけ・・ |
油性ペンで円(横長の楕円に近い)を描きます 上から眺めると円ですが、表面はやや楕円になります |
描いた線に沿って金切りバサミで切っていきます 大きすぎてはと思うと、どうしても小さめに切ってしまいがちですが、後から金属用のやすりで広げればいいのですね |
この時はRさんがこれを使って広げてくれましたが、普通は金切りバサミとやすりでします |
別に、ストーブの上から出る煙突部分と、横から燃料(と空気)の入り口になる部分を切り分けます これも普通は金鋸と金切りバサミでするのです 切り口は危ないので、後はやすりをかけておきます |
火床になる部分に煙突部分を差し込んで缶にセットしたところ 缶の横から少し出した状態にします(できるだけ、煙突が缶の中央になるようにします) |
煙突の外側にパールライト(園芸用のもの)を詰めます 途中で揺すったりして、20L入り一袋を全て入れます 缶の横から出した筒に、燃料(兼空気)の入り口となる筒を差し込んだ状態です |
今の缶が最後の仕上がりです 燃料(兼空気)の入り口にはステンレスの板が水平に差し込まれています |
Rさんが使い方を説明してくれます 先ず、新聞紙などに火をつけて筒に入れ・・ |
上から小枝を入れます |
こんな風に燃えてきます |
小枝が安定して燃え始めたら(とてもよく燃えます)このぐらいの薪を横から入れます 横の口の金属板の上が薪の投入口、下側が空気の入るところになります |
Mちゃんだったかな |
薪は(うまい具合に)先端のほうが燃えるので、時々押し込んでやればいいのですね |
見とれていて時々写真を撮るのを忘れそうになりましたが、ロケットストーブ作りはとても勉強になりましたよ |
2012年02月01日 水 08:00
1990年発表の「ランドスケープローズ(修景バラ)」、作出国はドイツです。 |
季語 坪内稔典氏の『季語集』から引用させていただくが、お許し願いたい。 この中に「親指は数えるときにまず最初、という俳句を俳句教室の長老である西島さんという人が作ったが、そのとおりであるだけにおかしいが、季語がないので締まりに欠ける。親指は数える最初12月、と直した」というような箇所がある。 この添削に感心した。 俳句はどういう季語が適切かというところが私にはとても難しい。 季語がつきすぎてはいけないのだが、私はどうしても連想の範囲を超えることができないのだ(なんて書いたが、季語自体ほとんど知らないことが最大の原因だと思う)。 その次の“葱(ねぎ)”の項で、兵庫県朝来市は岩津葱の産地で、役場のパンフレットによると、岩津葱、博多の万能葱、群馬の下仁田葱を日本の三大葱と呼ぶそうだとある。 坪内氏も三大葱には京都の九条葱を加えたいと言うが、私もまったく同感で、葉も食べる九条葱はとても美味しい。 九条葱を日本の三大葱に加える際には一つはみ出すが、それはこんなに有名で美味しい葱を漏らしたことへの罰として、岩津葱に退散いただくことにしたい (^_-)-☆ |
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