1986年発表の「English Rose」、作出国はイギリスです。 |
マカフィーの不親切さ |
8月20日、メールが受信できず、ネットも繋がらなくなった。 モデムを何度かオンオフしてみたけれど一向に快復せず、これはプロバイダのトラブルだと思って我慢していたのだが、いつまでたっても繋がらないので仕方なくプロバイダに電話した。 何度も話中で(やはりね。皆さん困ってるのね)と思い、ようやく電話が通じたので「トラブルね?」と言ってみたら「うんにゃ」との返事。 パソコン側の問題かどうかを調べる方法を教えてくれたのでやってみた結果は、問題なし。 すると、マカフィーによる8月18日の自動更新でインターネットが繋がらなくなってしまった不具合が多いが、それではないかと言う(思い当たるんなら早く言いなさいね)。 マカフィーは対応方法をホームページで説明しているというのだが、当然そんなものは見られず、メールも受けられないので、携帯電話にメールしてくれることになった。 待てど暮らせど携帯にメールが入らないので、再度プロバイダに電話し(別の担当者だったので)、面倒な本人確認を経てもう一度携帯に送るという。 もう一度待ったが、音沙汰がないのでもう一度電話し(またまた別の担当者だったので)面倒な本人確認を経て「対応方法って、長い文章なの?」と聞いたら、膨大な文章だという。 そんなものが携帯で受信できるわけがないと言ったら、マカフィーの窓口の電話番号を教えてくれた。 で、マカフィーに電話し(20何秒かで10円電話料がかかるという説明も含めて)、自動応答だけの説明を聞いた。 それによるとマカフィーをアンインストールしたらネットに繋がるようになるので、再度マカフィーをダウンロードせよということなので、アンインストールをして、ネットでマカフィーのホームページからダウンロードしようとしたら失敗した。 マカフィーに電話しても(20何秒かで10円電話料がかかるという説明は同じだが)、そのようなケースの自動応答文がないのであきらめ、8月18日以前の時点にシステムの復元をしてみた。 すると、息災な頃のマカフィーに戻せて、その後は何とか更新もできているみたい。 マカフィーって、いい加減な会社だねぇ。 更新で不具合が出てネットが繋がらなくなったんなら、プロバイダ任せにせず、ユーザーに電話するなり、新聞などの媒体を使ってでも知らせようとするのが誠意ある対応じゃないのかね。 |