ジョンエスアームストロング

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山の辺の道
 5人で近鉄天理駅から東へ向かい、石上神宮から北上、弘仁寺を経て円照寺まで歩きました。
 さわやかなウォーキングでした。


天理教の教会本部です
一帯は天理教の施設が多いです

天理教教会本部

石上神宮拝殿です
私たちのグループは来たことがあるので、素通りします

石上神宮拝殿


柿本人麻呂の歌碑で「未通女等之 袖振山乃 水垣之 久時従 憶寸吾者」とあります

意味は大体こんなようなことかしら

「布留山(ふるやま)の神社の垣根が昔からあるように、長い間あなたのことを思っていたのですよ」

歌を贈られた女性はどう思ったでしょうね

「さっさと声かけてくれればよかったのに」
柿本人麻呂の歌碑

この花の名前が分からないです

途中で見た花


ウワナリ塚古墳に向かいます

今年は夏が長かったのか、彼岸花の咲くのが遅いようです

ケイトウはあまり好きではないのですが、色がよかったので

途中で見た花

 ウワナリ塚古墳です。

 すぐ近くまで接近してみたのですが、古墳はブドウ畑の中(奥?)にあって通ることができず、周りを歩いたのですが、蚊に刺されただけでした。

ウワナリ塚古墳


白川溜池です(白川ダムとも)

農業用水として86万立方メートルを確保しているとあります

遊魚中
遊魚料の金額部分が消えていて判読できませんでした

前納と書いてありましたが、面倒なのでやめたのかも


栗の実って、いい雰囲気がします
クリ

柿
柿はまだですが

弘仁寺(こうにんじ)本堂です
高野山真言宗の寺院で、十三詣りが有名だそうです

弘仁寺

本尊は虚空蔵菩薩ということです



弘仁寺に咲いていました

フヨウですね
フヨウ

 円照寺です
 臨済宗妙心寺派の尼寺だそうですが、公開されていないので遠くからしか撮れなかったです

円照寺

 爽やかとはいえ、少々疲れましたので、山の辺の道の続きは次回ということになりました

登山・ハイク | comments(10) | - | pookmark
パフューム デライト(Perfume Delight)
1974年発表の「Hybrid Tea系」、作出国はアメリカです。

Perfume Delight(パフューム  デライト)

Perfume Delight(パフューム  デライト)


朝日新聞の連載小説

「聖痕」

 連載が始まった最初の頃、こういうストーリーは好きではなかったのだが、無理して数回読んでみたけれど全然面白くない。

 それに加えて、挿絵がまったく意味不明。

 普通、新聞の連載小説に添える絵って、ストーリーに関係のある絵を載せるよね。

 ところが、抽象すぎて理解不能。

 無彩色だから分からんだけかなと思っていたら、時々絵がカラーになる。

 やっぱり、ワカラン (/_;)

 これがスッと腑に落ちて何の違和感もない方がおられたら、解説してもらえるとありがたいです。

 連載小説の分だけ購読料損したみたいな気分のわたしに。

バラ | - | - | pookmark
ピース(Peace)
1942年発表の「Hybrid Tea系」、作出国はフランスです。

Peace(ピース)

Peace(ピース)

Peace(ピース)

Peace(ピース)

 同じ品種を何枚も載せてごめんなさい。
 どこかしら姿が違って没にするのが惜しいのと、時節を思うと、このバラの名前が愛おしくて。


郵政民営化のその後

 3連休の直前、往復はがきが必要だったので郵便局で210枚買いました。
 プリンターで印刷するので、中央で折ってないのをくださいと言い、100枚入り2冊の他に、バラの10枚を袋に入れてくれました。

 連休の初日に印刷を始めると、バラの中の2枚は折ってあったのを広げたものでした。

 枚数がギリギリだったので(プリンターはデリケートな機械なので不安でしたが)、仕方なく中ほどが膨らんだその2枚も使い、なんとか印刷できました。

 郵便局員は、端数の必要枚数に少しだけ足らない分のために、100枚入りの封を開けてしまうのを嫌ったのでしょう。
 けれどもそれはやってはいけないことですね。

 連休明けの今日、別の用事があってその郵便局へ行きましたが、私は何も言いませんでした。
 細かいこと言うの好きだけど(^m^)、その別の用事のことで親切に対応してくれたから。

 けれども、今度購入するときはバラを入れてくれる袋は局員の目の前で、折ってあったのを広げたものかどうか、しっかり確かめてあげるつもりです。
バラ | - | - | pookmark
森づくり活動を手伝ってきました
70人ほどが6つの班に分かれて間伐作業をしてきました

和束の森で

作業見本
 これは指導してくださる方たちのデモンストレーションです

 こんな風にやりなさいねということです

  なんだ、簡単じゃん ^m^


 やってみると、周りに木が多いので素直に倒れてくれず、2本伐れたのは一班だけだったでしょうか

 けれど、子供たちも楽しんでヒノキの皮をはぎ、綺麗な丸太ができていきました

自然観賞 | - | - | pookmark
着衣人物写生会
 友人に、一緒に行きませんかと声をかけてもらったので「着衣人物写生会」というのに行きました。

 人物の写生なんて、したことなかったと(多分)思います。
 私は下手で直しまくらなければならないので、予定の3時間では到底描けないのですが、講評なんてされないというのでその気になったのです。

 友人に、後ろだと見にくいから前のほうがいいですと言われ、恥ずかしいなとは思ったのですが、一緒に一番前に座りました。

 民族衣装を着たハンガリーの女性が今回のモデルでした。

 緊張しました。
 前すぎるのかどうか、対象の大きさのバランスがつかめない。
 それでも皆さん(17名ほど)は描くのが早いので、私も適当に手を動かしました。
 右隣の男性はまたたくまに着彩を始めたと思ったら、2枚目に取りかかったので(早すぎはしないか)、私も集中するようになりました。

 けれども顔が男みたいになり、何度も手を加えてもなんともならず、やがて時間になったので終われました。

 終わった後、モデルの女性(J・Vと言い、留学生みたい)が何人かに「絵の写真を撮らせて」と言って携帯電話で1枚ずつ撮り始めました(作者と一緒に)。

 私は目立たぬようにそそくさとスケッチブックを仕舞いました。
 彼女は私にも「撮らせて」と言ってきたのですが、私は悪いなとは思ったけれど「大失敗なので」と断りました。
 Vは(ハンガリーも姓を先に言うので、Vは名前)「見てましたけど、あなたのはよいと思いました。好きになりました」と粘りました。

 私はここで妥協してこんな絵を見せたらハンガリーとの友好関係を損なうと思い、断固拒否しました(ああ、胃が痛む)。

 そのかわり、私の携帯でVを撮っていいかと聞き(これが替わりになるのか)、Vがいいと言ったので撮りました。
 にっこりとVサインしてくれたので、怒ってなかったと思います。


 帰宅してから一応スケッチを逆さまにして眺めると、それほど異様な顔に見えないのが不思議でした。

 修正した後、着彩しました。


水彩色鉛筆 | comments(8) | - | pookmark
植物園で
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