ジョンエスアームストロング

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池坊展(池坊会場)
四条河原町から烏丸六角まで歩いて池坊会場にきました

六角堂

聖徳太子が沐浴をしたと伝わる池と太子堂(らしい)

太子堂


 すばらしい作品をたくさん見ましたので、生け花を見る目ができました
 個々の作品についていらんことを書くと、できた「見る目」の程度がバレまする たらーっ
















 お手洗いに行ったら、紳士用の前にいた婦人が「込んでいるので、ここも今使ってます」と言いました

 あきらめて退散いたしました ポロリ


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池坊展(高島屋会場)

少し前のことですが、池坊展に行ってきました

最初は四条河原町の高島屋会場です
女性が多い

撮影禁止だと思っていたのですが、一応カメラを持参

注意書きがないので係りの方に聞くと、常設してある陳列物以外は撮っていいですとのこと

よかった


 以下はほんの偶然で載せられたといってもいいほどで、撮りにくいもの(後ろに屏風があるとか、暗いとか)や、あまり鑑賞されている方の邪魔をしたくないなどで撮るのをあきらめたのが多かったのです











 高島屋を出て、次は池坊会場へ向かいます ニコニコ
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養老山に登りました

愛知県からは友人二人、滋賀県からは私の計3人で、久しぶりの山登りをしました。

最初に予定していた日は雨だったので、予備日としていた一週間後の11月21日に登ったのですが、すばらしい天気でした。

養老の滝も初めて見ました。

 
養老の滝

 養老山へはJRの大垣駅で養老鉄道に乗り換えて養老駅で降り、そこから登山口までゆるい坂を歩きます。
 紅葉の名所になっていて、周りを眺めながら歩くのが楽しいです。


 駐車場の先にある登山口から、何度も折り返すような急坂を登りますが、整備された登山道で歩きやすいです。
 登山口から三方山までは1時間と少し、そこから小倉山まで15分ぐらいかけてゆっくり登ります。
 小倉山は御嶽や白山などが望め、山頂がきれいなので、そこで昼食をとりました。

養老山の山頂
養老山の山頂です(859m)。

小倉山からは20分ほどだったでしょうか。
一等三角点ですが、今は見晴らしのきかないところになっていました。

 養老の滝付近まで下ると、朝とは違い駐車場に車はほぼいっぱいという状態で、紅葉を眺めたり土産物を売る店をのぞいてる方が多い。


 養老神社のそばに名水百選のひとつの「菊水泉」がありました。
 神社の手前の柵の中が、その泉です。
 なるほど、美味しい水でした。

養老神社

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京都大学写真部OB会第8回京都展での友人の作品
 今年も、私たちのウォーキングの企画と日程調整でお世話になっているHさんの作品を見に行きました。
 会場は京都文化博物館(三条高倉)の5階です。

Hさんの作品がある一画


 作品「渉る」です。

 Hさんから聞いたことで覚えていたのは、気をつけて歩かないと足が深く沈むということだけでしたが、それだけではあまりにも不親切なので、掲載後、もう一度Hさんに聞いて追加しました。

【Hさんの説明】
フランスで一番最初に世界遺産に登録された「モン・サン・ミッシェル」の聖堂前のテラスから撮っています。
曇り空の夕刻(4時前)だったと記憶しています。

作品「渉る」

 柔らかな線が美しい。

 こんなに遠い情景なのに、いくつかのかたまりになって「渉る」人たちの、慎重な思いがはっきり見えてくるように感じました。


作品「ヴェルサイユ宮殿のベルナール・ヴネ」

作品「ヴェルサイユ宮殿のベルナール・ヴネ」

【Hさんの説明】
この写真は今では撮ることができません。
私の記憶が正しければ、2011年6月から11月までの間だけベルサイユ宮殿に展示されていました。

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草津温泉に行ってきました
湯畑

温泉には数えるほどしか行かなかったので、湯畑を珍しく思いました

湯畑

 湯もみというのが見られなかったので、ここでやらせてもらいました
 「くさつ」の「つ」が小さく見えるでしょ
 辺りに温泉特有の香りが溢れているせいですからね イヒヒ

「ごめん、撮ってたのね」と婦人が言う

 私たちは京都からバスでやってきましたが、東京方面からは楽に来れそうなところですね


旅館の夕食です
こうして見ると品数が多いように感じますが、お向かいの方の分と私の分が重なっているだけです あせあせ

わたくしめのグラスのワインが少ない


翌朝です

近くの「光泉寺」を訪ねてみました
光泉寺


(自分の乱筆ぶりを思うと)近寄りがたい気のする碑があるかと思えば・・


親近感を覚える如来さまもおられました
遅咲如来

寒い朝でしたが風が少なく、ゆっくりと湯畑の周りを歩きました




 朝食はいつものように野菜を多めにし、それ以外は和洋いずれにも偏することなく(つまりデタラメに)採取しました

バイキング
それからバスに乗り(わたくしめは最後尾の席で、崩れた荷物のような姿で)一路 小布施へと向かったのでした

この日は白根山が最初の行き先だったのですが、道路が凍結していて取りやめになったのです



小布施はいい町でした

けれども北斎館の中は写真が撮れないので私は入らず、代わりに傘風舎の玄関にあった陶板(信楽焼きの北斎画)を撮りました

傘に乗って天の川を渡ってるとこらしいです(頭部が暗くてごめんなさい)


お店のひとつで、店員のおばさんが店主のおばさんに大きな声で叱られていましたが、その光景さえなければいい印象の町でした

いっぱい歩きたかったのですが、なぜか自由時間が短かかったのです(白根山スキップでできた時間は何処にいったのかしら)


遠くから撮ったので、会話が聞こえたわけではありません ウィンク


 バスの最後尾で揺られていたら善光寺に着きました
 ものすごい賑わいです


本堂です

本堂

これは山門
山門


善光寺資料館の中で引率者が、供養料3000円の案内もしてくれました

善光寺の説明の落ち着き先はその一点にあるように思われ、たいへん心苦しかったのですが、私たち一行は誰も供養を申し込むことなく、資料館を後にしたのでした

忠霊殿(耐震工事中)の相輪のみが見えます

耐震工事中の忠霊殿を望む

 経蔵です

 経蔵の中央に回転式輪蔵があって、その腕木を押して一回転させると中の経本を全て読んだのと同じ功徳がある(と言われている)という説明がありました
 あちこちでそういうのがありますね(特にコメントしないけど ポロリ

経蔵

七五三健全育成祈願もされていて、
かわいかったです


「健全育成を邪魔するヤツは、この私が許しません」


ごめんなさい いたずらして
こいつこそ「厄」そのもの たらーっ


この旅行ですが、あちこちの紅葉はすばらしかったです

善光寺で

散策 | - | - | pookmark
茶源郷まつり
風船のV字バランス

京都・和束町の「茶源郷まつり」に行ってきました

ちゃちゃ
「ちゃちゃ」というマスコットキャラクターが歓迎してくれました

会場はお茶づくしの屋台がいっぱい
ほとんどの食べ物にお茶が入っています

お茶づくしの屋台村


ここではこういう紙幣(お祭り通貨)を使います

千円に相当するのは「煎茶源」という紙幣でしたが、写真を撮る前に使ってしまい、こういう細かいお札になったのです 汗


「世界のお茶を楽しむ散歩道」というフリーブースでは、いろいろなお茶を試飲しました

ここはインドネシアのお茶

お茶をマイカップに入れてもらうのですが、お茶をたくさん飲むと忙しくなるので「少しだけお願い」と言って入れてもらいます


これはアメリカのお茶で、急須(?)を持ってる女性に迫力がありました

会場の向こうに茶畑が見えますが、バスでここまで来る途中にも、茶畑がいっぱいありました



この女性は、お茶の葉の押し花教室で、栞(しおり)が作れますよと言ってます



彼女(右)が作ったのを見ましたが、かわいかったです

和束子供ステージでは、お茶の色の服を着た園児が元気に歌ってました




午後は場所を変え、いつもの森づくり活動をしている拠点にやってきました

今日は間伐などの作業はやらずに、ちょっとしたゲームをするのです


総勢90人ほどが4つの班に分かれて、それぞれ用意された場所へ行き、注意しないと分からないように森の道端に置かれた(自然にはありえない人工のもの)を全て発見するという遊びです

これは私にはとても難しかったです


 私の班の正解は全部で11個なのに、私は6個しか発見できませんでした

 気のせいか、見る目のない私を笑っているようにみえるのは、お世話をしてくれたスタッフのうちの二人です


 そうそう、「茶源郷まつり」では血管年齢と骨密度を測ってくれるコーナーがありました
 血管年齢は年相応でしたが、骨密度では測ってくれた方がとても感心してくれました


「骨のある人物とは到底思えないあなたなのに、骨密度は20代ですよ」って 祝

自然観賞 | comments(8) | - | pookmark
植物園で
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