ジョンエスアームストロング

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演奏会「箏の調べ」
 箏愛好会が開催した“箏の調べ”を拝聴してきました(滋賀県野洲文化小劇場)。

 友人からのメールには「アットホーム的な演奏会だと思います」とありましたが、なるほどたどたどしいのもあったけれど、それがほほえましく思えるほど、聴いている方達のあたたかい応援が感じられて気持ちよかったです。


 入り口でプログラムを貰おうとしたのですが、受付の方たちと入場される方たちは皆さん知人同士のように見え、入場者が何か渡してそれと交換のようにプログラムを貰ってるように思いましたので、私はそこを通らずに入りました。


 客席は平らなので(前方に向かって傾斜していない)、端で立つことにしました(撮りにくいので)。

 立った私の横にも2人連れの女性が来たので、近くの方のプログラムをさりげなく見て全部で15曲あることを知りました。

 長時間が予想されたので、友人が出演するのだけは逃さないようにしながら時々はさぼろうと思い、横の女性に「少し拝見したいのでござるが」と言ったら「間違えて2部いただいたので1部どうぞ」とくれました。



 私のカメラが大層に見えたのか「お知り合いが出ておられるのですか」と聞かれたので「尺八の向かって右が友人で、彼の案内で参りました」と言ったら、その2人も「箏の前列中央のあの方が出るので」と、プログラムの出演者名を指してくれました。
 これっていいですね。にわかに一体感が形成されたような気がして。


 10曲目は「上を向いて歩こう」で、それは観客を含めた全員が歌うのですが、その前に詩吟をされたこの方の指導で発声練習がありました。

 皆さんいきなり大きな声が出せる(私は発声しない (^_^;) )。
 こういうところがアットホーム的。


 観客への気遣いで全曲とも一部が省略されていて、そのおかげで疲れることもなく、結局私はほとんど中座しませんでした。

芸術観賞 | - | - | pookmark
電子証明書の更新
 京都府立植物園の大杯スイセンです

大杯スイセン


住基カードの電子証明書の更新

 O市役所から「電子証明書の期限切れが迫っています」という案内が来ていたことは知っていたのだが、忘れていました。
 先日、e−Taxを使おうと思ったら、有効期限が切れているというメッセージが表示されて送信できなかったのです。

 確定申告の提出期限が迫っているので少々慌て、市役所で更新してもらった。
 あ、私は所得が少ないので申告の義務は特にないのですよ。
 計算してみたら税金が少し還付されることが分かったので、提出するだけなのです。

 更新処理をしてくれる女性に「期限切れについての案内が早く来過ぎるのは却って更新を忘れてしまうことになります」と申し上げました。
 優しい女性だったから、余計なこと喋るのです。私は。(^○^)

 案内は電子証明書の期限が切れる3か月前に発送されてくるのだが、その文面に「有効期間は更新された日から3年なので、あまり早く更新されると損です」というようなことが書かれてある。
 だから、期限切れの直前に処理しようと(ケチな私は)考えてしまうので、つい忘れてしまうのだ。

 期限が切れてからでも余分な手続きは一切必要ないので、案内はぎりぎりにくれるのが親切だと思う。
雑談 | - | - | pookmark
プリンス(The Prince)
1990年発表の「English Rose」、作出国はイギリスです。



コーヒーフィルター

 100均で見つけた1〜2杯用のコーヒーフィルターがエコに思えた。

 しばらく使い続けたのだが、目詰まりがひどいので、日に日に不快度が増した。
 ぬるくなろうが委細構わず、ポトポトと落とすだけのこいつに怒りすらおぼえた。

 透かして見ると非常にむらのある繊維なのだが、これがほんとにドイツ製なのか(DAISOは、そう記しておる)。

 その後、カフェオールドリッパーというのを見つけた。
 ポリプロピレンとステンレスなので濾紙が要らず、やや粗めに挽くのが好みの私にはとても具合がいい。

 100均のフィルターはかなり残っているが、何かのときに使えるかもと思い、そのままにしている。
 繊維密度の濃いところはPM2.5に使えそうだけど。(・_・)
バラ | - | - | pookmark
これも自画自賛?

チェックしてるのかなぁ

 地域のO学区の社会福祉協議会のチラシに、会長が長年の活動に対して賞を貰ったということが書いてあった。
 隅にちょこっと載せるのではなく、結構大きいスペースで。

 チラシの冒頭に発行者名が書いてあるのだが、なんということかその賞を貰った会長だった。

 会長自身が、表彰されたことを臆面もなく書くはずもないので、チラシはスタッフに任せきりなんですね。
 だけど、せめて何を載せるのかぐらいチェックするべきだよね。

   読んでるこちらが恥ずかしくなるじゃないの。
生息域にて | - | - | pookmark
二十四節気

二十四節気

慌て者の私だが、今朝もA紙のBe「ランキング」で驚いた。

 購読者へのアンケートで馴染みの二十四節気を聞いた一位が「小満」というではないか。
 以下「芒種」「清明」と続いている。

 ええっ?、と思った。

 芒種や清明はともかく、小満なんて「麻雀の上がりの点数のひとつか」と錯覚するほど馴染みがないぞと思った。

 時季的には、啓蟄や立春、春分などが浮かぶがなぁと不思議に思い、もう一度見出しを見たら“なじみの薄い「二十四節気」は?”だった。

 やれやれ。私の常識はどこまでズレていくのかと慌てた次第。

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植物園で
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