ジョンエスアームストロング

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昆虫館で
 伊丹市昆虫館に行きました。

 昆虫は接近して撮れないだろうと思って、あらかじめ望遠側のズームレンズにしていたら、いきなりでっかい蜜蜂に出会いました。
 大きすぎて、いっぱいに下がっても全体が入らない(実物の200倍だそうです)。

200倍のミツバチ

オオゴマダラが2・3頭重なっているのかな。
この蝶はどこのチョウ園でも必ず飼育されているそうです。

オオゴマダラ

食草は毒のあるホウライカガミで、体に毒をため込んでいるために襲われにくいのですね。
滑空するように飛ぶのが美しい。

オオゴマダラ

これはスジグロカバマダラ。
石垣島などではたくさん飛んでいる蝶ですね。

スジグロカバマダラ

手を差し伸べると、指にとまったりして、とても愛らしい。
ツマムラサキマダラのようですが、はっきりしません。

ツマムラサキマダラ(たぶん)

中央はリュウキュウアサギマダラですね。


いつまでもうろうろしていたくなるようなチョウ温室でした。
散策 | comments(8) | - | pookmark
フリュイテ(Fruite)
1985年発表の「Floribunda」、作出国はフランスです。

Fruite(フリュイテ)

Fruite(フリュイテ)

Fruite(フリュイテ)

集団心理

 グループで歩いていて、通りかかった人家を眺めて感じたことを、仲間に大きな声で話す者がいる。
 その家の住人に聞かれる可能性をまったく考えないのだ。

 けなしているわけでなくても誤解される恐れがあるし、仲間の誰かが反論したり、応じたりすることもある。

 電車に乗っていて、車窓から見える風景を馬鹿にしているようなことを言う者もいる。
 付近の住人や、その友人が乗り合わせている可能性にも頭が回らない軽薄さに情けなくなる。
バラ | comments(0) | - | pookmark
専正寺と「清水焼の郷まつり」

実家は専正寺というお寺の檀家なのですが、本堂を新しくされました。



明るくて、いちだんと訪問(って言うのかな)しやすい建物になりました。


 これはお彼岸の法要の後で撮りました。
 報恩講が11月9日にあるのですが、本堂が新しくなったからか、作法も練習できますということだったので、恥をかいてはいけないと思い、土曜法座にも行きました。

本堂の内部

 ところが、お経を読むだけだったので拍子抜けしましたが、参加したのが私を含めて5人だったので、大きい声を出す練習になりました。(^_^;)



 その日はすぐ近くで「清水焼の郷まつり」があった日なので、ちょこっと寄ってみました。

清水焼の郷まつり

 下は、会場に設けられていたステージです。

 どこのテントにも焼き物がたくさん並べられてありましたが、小さな作品のヒントになりそうなものをいくつか見てきましたので、今度はそれを試してみたいと思います。創造する能力が乏しいと苦労しますね。^^;

橘大学の和太鼓部の演奏

郷まつりでは何も買わずにごめんなさいね。
気に入ったのはそれなりに高かったです。(^_^;)
生息域にて | comments(0) | - | pookmark
邦楽演奏会
 秋晴れの日曜日、友人が出演する演奏会を鑑賞しました。

 これは友人も出演した2曲目「秋の初風」で「箏:4名、三絃:4名、尺八:10名」という構成です。

大津市伝統芸能会館舞台


「秋の初風」




3曲目

四季の日々
より 
夏の日

一箏:4名
二箏:4名



「虫の武蔵野」
4曲目「虫の武蔵野」

箏:5名、三絃:3名、
尺八:7名

箏と尺八のバランスがよく、歌もいい。

長くて難しい曲だと思うが、早くなると三絃が揃わないのが残念。




5曲目「秋の言の葉」

箏本手:4名、箏替手:5名、尺八:6名

「秋の言の葉」

流石に演奏が美しい。

箏本手と尺八の一部

普通は三絃も加わる曲なのかしら。

箏替手と尺八の一部



「夕顔」 6曲目「夕顔」

箏、三絃、尺八

静かないい曲。

演奏が終わったときの拍手が早すぎる者がいて気になる。
クラシックの場合と同様、余韻に配慮すべきだ。



7曲目「農村の歌」

尺八一部:3名、尺八二部:2名、尺八三部:2名による演奏。

この直前、出演者の観客が目立って少なくなったが、2曲後に出演する準備?
それとも地味だから?

地味に思えたので、写真はお休みした。(こらっ)^^;



8曲目「君が代変奏曲」

第一箏:2名、第二箏:2名、十七絃

メリハリのある演奏が素晴らしい。




9曲目「遠砧」

箏本手:5名、箏替手、三絃:4名、尺八:9名
(プログラムには尺八は11名と記載がある)

「遠砧」

「遠砧」から
尺八の数と、箏、三絃の数のバランスに難がある気がした。

プログラムには“風のままに聞こえる砧が遠くなり近くなり錯綜する面白味が合奏により表した曲である”と書かれているが・・


「遠砧」から
尺八の音が大きすぎ、錯綜する騒がしさだけが、いたく印象に残った。




10曲目「昭和松竹梅」

第一箏:2名、第二箏:2名、尺八:6名

「昭和松竹梅」

「昭和松竹梅」から
尺八の数は多いが、音のバランスはよかった。

尺八の演奏の加減か、箏がしっかりしていたせいか。


「昭和松竹梅」から
着物が揃えられていたのもよかった。(^^♪




「七小町」 11曲目「七小町」
箏、三絃、尺八

小野小町の生涯を七時期に区分観察し、七小町と名付けた曲という。

静かな曲で尺八が控えめなのもいい。
ただ、今演奏している箇所はいかなる状況下の小町かと区分観察するも分からず。



最終曲「湖上の月」

尺八一部:5名、尺八二部:5名

音が澄んでいていい演奏だった。

「湖上の月」

 プログラムにはなぜか尺八という文字が書かれていない。
 1曲目と7曲目も尺八のみによる演奏だが、それらにはちゃんと記載がある。

 なぜかという説明がほしいが「湖上の月」は尺八以外ありえないという常識かしら。(^○^)
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大津祭・宵宮
 昨日は大津祭りの宵宮でした。
 久しぶりに少し歩いてみました。

 これは「西行桜狸山(さいぎょうざくらたぬきやま)」。

西行桜狸山

こちらは「猩々山 (しょうじょうやま)」

能楽の「猩々」からの創案になるものらしいです。

猩々山

「湯立山 (ゆたてやま)」の、祢宜(ねぎ)と市殿(いちどの)と巫女のようですね。
それらを差し置き、どなたが寄付をしたかに重きを置いているのですね。

巫女の前の金封ですが、2つは「補助金」と書いてありました。

湯立山から
生息域にて | comments(4) | - | pookmark
皆既月食
皆既月食

 いつまでも月の頂部(ってないよね)が明るい感じがしていたけれど、地球が月の全体を覆うのに時間がかかるのかなぁ。
 天文学的なことが好きな割に、物理科学が(も)さっぱり分からない。(^_^;)

 もっと地球の影がはっきり見えるのかなと思ったけれど、光が曲がっているせいかどうか知らないけれど、ぼんやりしてますね。

 地球がのいてあげる頃には雲が出てきて、それ以上撮るのはあきらめました。
自然観賞 | comments(6) | - | pookmark
植物園で
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