ジョンエスアームストロング

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重力波の発生源
ふれあいひなまつりのお雛さまです。


 大津市科学館からの配信を(厚顔にも)ほぼ、そのまま載せちゃうコーナーです。(^_^;)
 先日、重力波の初検出が大きなニュースとなりました。
 この発生源はブラックホールの衝突によるものらしく、太陽の36倍の質量のブラックホールが、同じく29倍の質量のブラックホールと合体して、太陽の62倍のブラックホールになったということです。
 太陽3つ分の質量が重力波となったと言われているそうです。
 検出できたのは僅かだったと記憶していますが、元はこんなに大きな重力波だったのですね。
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ふれあいひなまつり

京都は長岡京市の「ふれあいひなまつり」を拝見してきました。
私以外は、小さな女の子を連れた一家族だけという撮影日和で。(^○^)


たくさんの雛飾りがありましたが、このおひなさまが可愛かった。


 女の子が帰る時、私に「ばいばい」と言いながら手をふりました。
 私は少々照れながら「ばいばい」と手を振って返事します。


 母親が「ありがとうございました。でしょ」と女の子に言います。
 女の子は素直に「ありがとうございました」と言いました。
 私は勝手に写真を撮ってただけ。(^_^;)


「ふれあい町家」で、3月3日まで飾ってあります。

生息域にて | comments(0) | - | pookmark
老検死官シリ先生がゆく
AeroPress  市の図書館にないので県立図書館の蔵書から融通してもらって(つまり又貸しをしてもらって)、コリン・コッタリルの最初の作品を読みました。
 これはSNCFミステリー賞を取った作品で、2作目、3作目ほどではないが面白いです。コッタリルはタイに住むイギリス人で、ラオスの国民性がとてもよく書けているにちがいないと思います。
 右はしばらく前から使いだしている「エアロプレス」という名のコーヒー抽出器具です。
 読書の途中でコーヒーが欲しくなった時には、とても重宝してます(読書してない時は、他の淹れ方をしてるってわけでもありません)。
 使っている方は多いと思いますが、抽出時間が調整しやすく、フレンチプレスより細かい粉が使えます(私は豆で買って、その都度挽きますが)。
 久しぶりに取説を読み直したら、フィルターはすすいで再利用できると書いてありました。つましい私なのに、どうしてこういうのを見逃したんでしょ。(^_^;)
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図書館同士の本の融通
 市の図書館にはコリン・コッタリルの「老検死官シリ先生がゆく」が無いので、もしも県立図書館にあればと思って、リクエストをしていました。
 県立の図書館に有れば市の図書館に貸してくれますので。
 既に販売されていない本らしいので、あきらめていたのですが「入りましたので借りにきなさい」というメールが来ました。
 よかった。
 読みたくなる本があることを知ったのに、読めないというのは辛いものですから。


 節分会の焚き火です。
 炭状になって燃えている火を無心に眺めています。
 ちらちらと、赤くなったり黒くなったりを、細かい範囲で不規則に繰り返します。
 ひっきりなしに温度差ができて、そのちょっとした変化で赤くなったり黒くなったりするのでしょうか。

「図書館を考える大津市民の会」のコラム「図書館とわたし 本とわたし」に二つ目の駄文を書きました。
コラム | comments(2) | - | pookmark
三十日坊主 かも
 昨年末から日記を書きはじめました。
 わざわざ報告することでもないのですが。
 漢字が書けないのを何とかしたいと思いまして。
 今でも「大学ノート」と言うのでしょうか、それを使って書いております。
 心がけているのは、字はきたなくてもいいから、漢字が在る言葉は必ず漢字で書くことです。
 だから、書くときは辞書を傍に置いています。
 もうひとつ心がけているのは、僅かでもいいから毎日書くことです。
 一日でも空けてしまうと、継続できない予感があるのです。
 今のところ、継続中です。 (^○^) 

シロフクロウ
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植物園で
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