ジョンエスアームストロング

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正派邦楽会京都地区第34回筝曲演奏会
 7月16日は、友人が参加する演奏会(京都府立文化芸術会館)へ。

序曲 正派頌歌
正派頌歌
追い弾き八千代獅子
岸辺の景色はセピア色
二種の三弦の為のソナタ
絃のしらべ
よさこいスケルツォ
春重ね

魁
月の精霊
月に寄する三章
雪の花
ながらの春
湧き出づる力
秋の言の葉
薫風
比良
黒田節による幻想曲
三曲第二番
三曲第二番
芸術観賞 | comments(2) | - | pookmark
色づかいで配慮すべきこと
 最近、エクセルのアプリケーションを作っている途中で気がついて、修正した処理があります。
 警告や注意など、情報の重要度を安易に色の違いで示さない(または、それに頼らない)ようにしたのです。
 悲惨な豪雨についてのTVニュースの画面を見ていて、同様のことを考えさせられました。
 下はその一場面を私がスマホで撮ったものです。
 一般的な色覚の方は、強い雨が降っている地域、激しい雨が降っている地域、非常に激しい雨が降っている地域がこのように見えます(中国・四国地方と九州北部の図です)。
Common
 ところが、長波長感受性(赤方向の光を感じる)錐体が機能しない(またはピークがずれている)と、おおよそ次のように見えるようです。
Protanope
 中波長感受性(緑方向の光を感じる)錐体が機能しない(またはピークがずれている)と、おおよそ次のように見えるようです。
Deuteranope
 短波長感受性(青方向の光を感じる)錐体が機能しない(またはピークがずれている)と、おおよそ次のように見えるようです。
Tritanope
 男性の20人に1人というかなり多くの方の色覚が、他の方と異なるということを忘れないようにしたいと思います。
 このNHKのニュースでも、色を説明には使わず、地域帯を手などで示す配慮がされていたようです。
コラム | comments(0) | - | pookmark
植物園で
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