ジョンエスアームストロング

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中置がちょうどいい頃
 10月は中置の点前でした。
 今回もコロナ禍のために濃茶はありませんが、主菓子があり、菊の別称である「齢草(よわいぐさ)」という銘です。
 白餡に薄力粉か強力粉を混ぜて蒸した後、シロップを加えて揉みこなす(これをこなし生地と言い)、手間のいる生菓子だそうですね。
 干菓子は「蕎麦板」。蕎麦の生地を薄く伸ばし、短冊状にしたのを焼いた菓子で、いかにも原料が蕎麦粉という食感でした。
Yさんが持って来られた、栴檀の実と、アンスリウムです。
栴檀の実ですが、鳥は食べるようですが、サポニンが多いので人や犬が食べると食中毒を起こすそうですね。
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昨日の小関峠
 京津線の上栄町駅(大津市)を左に出て、急坂を登り終わるところで高所作業がされていました。
 車の通行止めがされている付近に止められていた作業用のトラックには、造園関係のような社名が書かれていたので、電線の工事ではなさそうですが。
 小関峠への三差路付近まで行くと、チェーンソーの音が聞こえてきました。
 小関峠付近の山中で、間伐作業が行われていました。
 この日は小雨が降っていたので、いい条件ではなさそうでしたが。
 この辺りの山中には倒れかかっている木や、切られて倒れた木をよく見るのですが、これからは長雨の季節になるので、それに備えているのでしょうか。
 下は、上記のすぐ左です。間伐がされてきたところなのか、以前から明るく開けている場所です。
生息域にて | comments(0) | - | pookmark
大学芋を作ってみました
 私は数年ほど、勤めていた会社の料理部にいたことがあるのですが、遊び半分で参加していたので、ほんの僅かな料理しか知らず、それを繰り返してしているだけです。
 友人からもらったサツマイモで、大学芋を作ってみました。その友人が大学芋にしたと言うので、私もそうしたのです。
 最初は、たまたま手近にあったレシピで、縦半分に切った芋をレンジで温めてから、一口大に切る方式でしてみたのですが、次は単に一口大に切ったのを最初からフライパンで焼く方式でやってみました。
 レンジの時と違い、芋の表面は焦げ色がついても、中がいつまでも固そうな気がして、つい焦がしすぎたかも知れません。
 遊び半分でやっていたから、火加減とか時間という経験則ができていないのですね。
けれども、サツマイモ自体がよかったからでしょう。
とても美味しくできあがりました。(*^^)v

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勝手に代弁されたくない熟語
 今日もいい香りを期待して歩いていても、まったく匂いのしないことがあります。
 風向きのせいでしょうか。
金木犀
 新聞の囲碁や将棋の記事で棋戦にからんだことが書かれているとき、たまに「悲願」という文字を見ます。ある棋戦のタイトル奪取が、その棋士の悲願と書かれたりすることがあるのです。
 当の棋士が本当に、私の悲願ですとか、悲願でしたと言ったのだろうかと疑います。
 記者や編集者が自社主催のタイトル戦を重く位置付けて、勝手にその大層な言葉を使って棋士の思いを代弁しているのではないかと。
 リーグ戦で挑戦者を決めるシステムの場合、予選のトーナメント戦から勝ち上がってリーグ戦の定員に入ることを「黄金の椅子」と書かれていることもあります。
 もったいぶるのもほどほどに、と思います。
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地域の神社の様子です
 10月13日は私どもの地域の神社の伐採の手伝いをしたのですが、その日は早くから本殿の瓦などの修理が始まっていました。
 地震などで、瓦が破損するなどしていたのですが、その後もJRの線路近くの桜の木が折れた後始末が発生して、本殿の修理計画が明確になっていなかったのです。

 本殿の修理は4人ほどが作業されていたのですが、私の伐採作業についても、「気をつけて」と言ってくれるなど、とても愛想がよかったです。

 本殿の外の木は、わたくしめが9月29日に切ったもので、少々切りすぎたように見えます。(^^;)
 この日は、本殿へ上がる石段の横の木を伐りました。
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植物園で
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