10月は中置の点前でした。
今回もコロナ禍のために濃茶はありませんが、主菓子があり、菊の別称である「齢草(よわいぐさ)」という銘です。
白餡に薄力粉か強力粉を混ぜて蒸した後、シロップを加えて揉みこなす(これをこなし生地と言い)、手間のいる生菓子だそうですね。
干菓子は「蕎麦板」。蕎麦の生地を薄く伸ばし、短冊状にしたのを焼いた菓子で、いかにも原料が蕎麦粉という食感でした。
今回もコロナ禍のために濃茶はありませんが、主菓子があり、菊の別称である「齢草(よわいぐさ)」という銘です。
白餡に薄力粉か強力粉を混ぜて蒸した後、シロップを加えて揉みこなす(これをこなし生地と言い)、手間のいる生菓子だそうですね。
干菓子は「蕎麦板」。蕎麦の生地を薄く伸ばし、短冊状にしたのを焼いた菓子で、いかにも原料が蕎麦粉という食感でした。
Yさんが持って来られた、栴檀の実と、アンスリウムです。
栴檀の実ですが、鳥は食べるようですが、サポニンが多いので人や犬が食べると食中毒を起こすそうですね。
栴檀の実ですが、鳥は食べるようですが、サポニンが多いので人や犬が食べると食中毒を起こすそうですね。