ジョンエスアームストロング

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びわ湖花火大会・2017
 今年はムービーを撮るのはやめて、写真のみにしました。
 ちょうどいい絞りとシャッタースピードを会得しようと、はかない努力をしたのでございます。

 今年は「水の文化ぐるっと博」がテーマだったそうです。
 主催者のプログラムから勝手に抜粋しました。
オープニング
 定番の10号玉一斉打ち上げ
水と暮らしの文化
 琵琶湖とともに育まれた暮らしは、水を巧みに取り込み、自然と共に生きる「暮らし」です。
「水と暮らしの文化」を滋賀・びわ湖の美しい景観で、ぐるっと巡るように表現した花火を打上げます。
水と祈りの文化
 人々は、水の恵みに感謝の念を抱き、水の清らかさに精気が宿ると信じ敬ってきました。
「水と祈りの文化」を季節や時間によって表情を変える滋賀・びわ湖の様々な色で表現します。
水と食の文化
 人々のくらしと祈りを育んだ「水」は、地域ならではの独自の生業や食文化も育んできました。
「水と食の文化」では、琵琶湖の湖魚やスジエビなどをイメージした花火で表現します。
滋賀・びわ湖を巡る水の旅 〜 水の恵みに感謝 〜
 水の文化ぐるっと博」の締めくくりはびわこ花噴水をイメージした大花火(muca注:水中スターマインのこと)により水の恵みに感謝します。
フィナーレ
 花火大会の締めくくりにふさわしい、圧倒的な花火のボリュームで感動のフィナーレを用意します。
美しくないですが、花火の順序はこの通りです。
次回にはもう少し撮影技術は上がっているでしょう。
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古本交歓会
「図書館を考える大津市民の会」でおつきあいのある出町明美さんから、「大津市民会館で古本交歓会やるので、見に来ませんか?  お気に入りの本があったらお持ち帰りしていただけますよ」と誘われたので、“貰える”という縁語に弱い私は、さっそく訪問しました。




実は「交換できるような本がないのだけど」と言ったのですが「交歓だから貰うだけもありよ」と言われ、なるほどそのとおりでした。


 単なる雑多な古本というのではなく、シリーズになってるのもありました。
 開場したばかりのせいか、お客はちらほらで、貰えるのは一人5冊までという制限からか、皆さんゆっくり選んでいます。


 氏名と冊数の記入以外に、アンケート用紙にも少し書くようになっています。


 私が貰ったのは 「北海道の野鳥」という本(関西にも飛来するであろうと勝手に解釈)と、「とんでもなく役に立つ数学」です(こちらは、とんでもなく自信ありげなタイトルに惹かれて)。
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梅小路公園で
 今年も梅小路公園のグリーンフェアに参加しました。
 これは、私たちの隣のテントで、桂高校の生徒が販売していたクリンソウです。


 6月4日は「京都府下一斉清掃登山大会」の日で協力したいのだけど、私たちの担当コースは昨年と同じなので気分がのらないのです。
 歩いて楽しく、拾いやすいゴミもそこそこあるというのが理想だけど、参加団体に担当を割り当てるスタッフの仕事もたいへんだから無理は言えないよね。



梅小路公園を行きかうわんこ達も、無理を言わずに飼い主に付き合っているのね。
「つまんない」ふうのもいたようですね。(^^;)




テントを巡りながら、自国のクッキーを配っている二人がいました。



私はこれを貰いましたが、味も繊細で美味しかったです。

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曲水の宴・2017春


正木先生と井上先生が楽しそうに平安の庭に入ってきました。



そろそろ始めていいかしらね。















 午後2時、歌人、朗詠者、楽人が席に着き、歌題拝見という頃になって、予報どおりではありましたが、一時的な雷雨となりました。
 歌人に慌ただしく傘がさしかけられ、楽人たちもこのように風流な傘をさしております。


 カメラを濡らすわけにはいかず、友人と私は退散しましたが、ほどなくして平安の庭での式は中止となり、以降はこの神楽殿で催されております。


正木社中のNさんに、途中までで残念だったねと言うと、「予定していた曲は全て弾けたからいいの」と、あっけらかんとしておりました。


観衆の隙間から、白拍子の舞を撮り



歌人の一人を撮りました。



社務所で記念写真を撮ってます


藤は昨年ほどは咲いていませんでしたが、つつじは元気でした。

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近江神宮と献笛
皆様に、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
今年は穏やかな元日となりました。

近江神宮

ご祈祷を受けた後、内拝殿の前に整列した蝶美会の皆さん。
草月会の平石丹珠萠による大作の献花が見事です。

内拝殿


向かって右の献花は、酉年にちなんだ尾長鶏がイメージされ



左は、平石丹珠萠さんが今回で30回目の献花となるので、三重の輪をイメージされているそうです。


献笛(曲は頌和楽)の開始です。


昨年と同じように並んでいます。


近江神宮の文字の掛け軸の前で記念写真を撮りました。

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曲水の宴

 今年は城南宮へ早めに行って最前列の席を確保できました。
 正面の席は埋まっていたのですが、どうせその辺りでは正木社中の演奏風景が樹の陰になるので。





歌人
マウスを載せていただくと、平服の時の姿になります。


着席の様子です。



お酒は、このような容器に入れられているのですね。


左端の女性は白拍子の舞を舞います。



友人の姪は、今年が最後の童子(わらわ)かな。



終わってから記念写真を撮りました。

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びわ湖花火大会
8月8日の花火です。

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グリーンフェア・2016春から
 5月3日と4日は久しぶりに、梅小路公園で京都市都市緑化協会のイベントに参加しました。
 3日は終日曇り空でしたが、翌日は風が強かったものの快晴。野外ステージのそばで騒々しかったのですが、のんびりと過ごしました。



 広場の遠くで、何度も方向を変えて自撮りしているグループがいかにも楽しそうで、それに見とれていました。



 彼女たちの向こうでバドミントンをしている婦人が背景に入ったのと、女性たちの顔がはっきりこちらを向いているのを除外して、ようやく残ったのがこれでした。(^○^)

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ふれあいひなまつり

京都は長岡京市の「ふれあいひなまつり」を拝見してきました。
私以外は、小さな女の子を連れた一家族だけという撮影日和で。(^○^)


たくさんの雛飾りがありましたが、このおひなさまが可愛かった。


 女の子が帰る時、私に「ばいばい」と言いながら手をふりました。
 私は少々照れながら「ばいばい」と手を振って返事します。


 母親が「ありがとうございました。でしょ」と女の子に言います。
 女の子は素直に「ありがとうございました」と言いました。
 私は勝手に写真を撮ってただけ。(^_^;)


「ふれあい町家」で、3月3日まで飾ってあります。

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近江神宮の献笛
 元日は、近江神宮の本殿で、蝶美会(都山流)の方が献笛をされるのを拝見しました。
 楼門までの石段の様子です。ご覧になると近江神宮はそれほど賑わっているように見えないかも知れないのですが、これは参拝する人たちが参道から拝殿まで、順序良く並んでいるのです。
 特に呼びかけなどが行われているのではないようですが、このマナーの良さには感心しました。

近江神宮楼門

 内拝殿は、拍子抜けがするほど、特に華美な飾り付けがされているわけではありませんでした。
 しかしながら12月27日に、草月流による献花の活け込みがされたとあります。
 見にくくて申し訳ないのですが、右は湖上の青海波と雲に浮かぶ日の出を、左はオリンピックの聖火台をイメージされているそうです。

内拝殿

 蝶美会の7名が祈祷を受けた後、内拝殿の前に整列して演奏しています。
 右端が友人のOです。

蝶美会の演奏

記念写真
献笛が終わった後、社務所の中の一室だったでしょうか、歓談後の記念写真です。
皆さんはようやく落ち着いてお酒をいただけたとのことで、とてもリラックスされています。


天智天皇の歌の碑 百人一首の一番の天智天皇の歌の碑が、社務所の前にあります。
近江神宮では1月9日に、競技かるたの名人位とクイーン位の決定戦が行われます。
百人一首の中で私が最初に覚えた歌は、前大僧正慈円の「おほけなくうき世の民におほふかな わがたつ杣に墨染の袖」でした。
意味はさっぱり知らなかった(知ろうともしなかった)けれど、下の句の調子が好きでした。




周りの音を少し拾ってしまいましたが、都山流本曲「頌和楽」の演奏をお聴きくださいね。
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植物園で
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